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資金が調達できるかどうか?その成否を決める審査のポイント!

2016/11/25

 

皆さん、こんにちは。

シャープファイナンス株式会社の船本武です。

 

私どもは医療機器や電子カルテのリース、ローン、

内装等工事代をはじめとした融資等、

開業時における資金ニーズに合わせ最適な資金調達方法を

ワンストップでご提案させて頂いております。

 

今回はこれから開業準備を進める先生方に向けて、

金融機関が融資の審査をする際のポイントについて

ご説明いたします。

 

金融機関はクリニック開業に資金を融資するのか?

自己資金だけで開業する!?

 

ひと昔前はごく稀にありましたが、

昨今では自己資金だけで開業するという先生は

まずいらっしゃいません(極々稀にはいらっしゃるかもしれませんが)。

 

皆さん、多少の自己資金を持ちながらも、

金融機関から開業資金を融資して貰うのが通常です。

 

長引く低金利により、

金融機関は貸出先に困っていると言われていますが、

だからと言って誰でもかれでも貸す訳ではありませんよね。

 

経営内容が良好で貸し倒れリスクの低い安全性の高いお客様なら

喜んで貸してくれるのでしょうが、

新規開業の場合は実績がありませんから

いくら優秀な先生でも、開業地や物件が有望でも、

はい、どうぞとはまいりません。

 

そこで重要になってくるのが、

先生方の熱意やクリニックのコンセプト、

事業計画書や経営マインドといったものとなります。

 

金融機関からの信頼を得る為に、

下記のポイントを抑えておかれると宜しいかと思います

 

 

5つの審査のポイント!

それでは5つのポイントについて、

1つ1つ確認していきましょう。

 

  • ① 開業の事業プランやビジョンは立案できていますか?

 

  ・金融機関に融資を申し込む際には面談があります。

   その際に、「なぜ開業をするのですか?」と

   「どのようなクリニックにしたいですか?」の2点は必ず聞かれます。

   この回答が審査の上で最も大事になってきます。

   開業に対しての明確な意思、決意があるのか?

   その為に充分な準備をしているのか?

   先生の開業に対する思いと、その整合性、妥当性が問われます。

   ご自身の強み、弱みを客観的かつ冷静に分析して、

   競合医院と戦えるコンセプトを持っているのか?

   成し遂げるだけの断固たる決意があるのか?

   そしてその準備が適切に行われているか?がポイントです。

 

  • ② 開業予定地での集患は見込めますか?

 

  ・開業予定地が先生の考えるクリニックの理想を具現化するために

   相応しい場所なのかどうかを確認されます。

   地域の患者ニーズとマッチしているのか?

   診療圏調査(人口、世帯、年収特性、夜間・昼間人口、競合医院数や距離)など

   集患力があるのか?

   実際に開業予定地を視察して、視認性、動線、アクセス、駐車場のスペースなど

   など細かくチェックします。

   このような点が調査対象の1つとなります。

 

  • ③ 事業計画は妥当なものですか?

 

  ・過剰な投資となっていないか?

   収支計画、キャッシュフロー、運転資金の準備は十分か?

   損益分岐点の売上、その到達時期は妥当なものか?

   来院見込み患者数は適正か?甘く見積もっていないか?

   スタッフの人員は適正か?

   院長の患者との対話力、スタッフ指導力はどうか?

   このような点が厳しくチェックされます。

 

  • ④ 集患対策は練り上げていますか?

 

  ・内覧会は行うのか?そのやり方は?

   ポスティングや折り込みチラシなどを行うのか?

   ホームページやブログは?予定している更新の頻度は?

   看板について訴求力があるものを予定しているか?

   初めての患者さんが来院しやすい取り組みが考えられているか?

   マーケティング的な発想が持てているかもチェックポイントです。 

 

  • ⑤ 親族のバックアップ体制は構築できていますか?

 

  ・保証人となるかは別として、

   両親、配偶者、義理の両親などの職業、収入、所有不動産など

   返済能力を担保するプラスポイントはあるか?

   家族構成や属性、住宅ローンの有無、子供の教育費用など

   著しく問題となるものはないか?

   この点はプラス要因となりうる情報ですので、

   ありのままをお伝えして審査をしてもらうのが宜しいですね。

 

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金融機関の商品サービスも多彩になっています。

資金調達の方法もいくつもの種類、

そしてそれぞれメリット、デメリットがあります。

 

これから作るクリニックのビジョンに合った

最適な資金調達方法を見つけて、開業を成功させて下さい。

 

融資、ローンのご相談は下記からどうぞ!

 

 

アドバイザー

シャープファイナンス株式会社 東京ME支店 グループマネージャー 船本 武

船本 武

・各種リース

・融資/信用販売

・不動産、保険、ツーリスト

 

弊社は、芙蓉総合リース(銀行系)の
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多彩なソリューションをご提供する
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みずほ銀行との提携融資「みずほクリニックアシスト」、医療機器や電子カルテのリース等、開業資金ニーズに合わせた最適な資金調達方法をワンストップでご提案。先生方の地域医療への貢献を資金面でサポートさせて頂きます。

 
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