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医療機関の新型コロナウィルス対策について

2020/04/11

おはようございます!

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

 

新型コロナウィルスの終息はまだ先が見えない状況です。

医療の現場では苦慮されることが多くあることと思います。

くれぐれも心身の健康にお気をつけください。

 

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私のクライアントのクリニックでも、

新型コロナウィルスの疑いがある患者さんの受診が出てきています。

 

そのような患者さんを診察するときには、

来院されている患者さんはもちろん、

先生ご自身、スタッフの方々の感染も防がなくてはなりません。

 

そのために、皆様が日々様々な工夫をされていることと思います。

 

先日、

多くの工夫をされているクリニックを見学させていただきました。

院長先生のご好意で許可をいただいた上で、

その様子をお届けします。

 

今後の対策のご参考になりましたら幸いです。

 

アメリカ疾病管理予防センターの資料に基づいての対策

 

このクリニックでは以下のような対策を行っておられます。

 

・午前午後ともに開院時間まで外でお待ちいただきます
・院内の雑誌を撤去
・患者様全員にマスクを着用して頂きます
・手のアルコール消毒を入室前後にしていただきます
・手の触れるところなどの消毒
・患者様一人診察、一人検査ごとに手と聴診器の消毒
・患者さんによっては飛沫防護のためゴーグルを使用
・定期通院の患者様への長期処方(最長60日)
・電話再診
・新型コロナウイルスの診断目的の受診は控えること
・医師、スタッフは一貫してマスクを着用
・感染爆発に備えて野外のテントを設置しシュミレーション
・スタッフの感染防護服の着脱練習など
・スタッフと厚労省、WHO,CDCの情報を共有

その他、

手作りのフェイスガードを準備したり、

野外テントの中に透明カーテンを設置したりときめ細やかな対応をされています。

 

積極的に新型コロナウィルスの患者さんを診療するわけではありませんが、

疑いのある方が受診された時のために万全の対応を考えておられます。

 

防護服着脱訓練

手洗い(ポスターで啓蒙)

手洗い(入る前)

密接な会話を避ける!(透明のアクリル板を受付に設置)

換気(窓を開ける)

手洗い(自動手洗い、花粉症用ゴーグル)

手洗い(ペーパータオル)

手洗い(帰る時)

このクリニックは(出典元)アメリカ疾病管理予防センター Centers for Disease Control and Prevention:CDC
の資料に基づいて対策を行われています。
以下の資料もご確認ください。

 

アメリカ疾病管理予防センター(CDC)資料

また以下の動画もアップさせていただきます。
ご参考になりましたら幸いです。
「医療機関でのコロナ対策を感染症指導医に指南していただきました」

株式会社ドクター総合支援センター 代表取締役 近藤 隆二

近藤 隆二(こんどう りゅうじ)

医業経営コンサルティング
・ファイナンシャルプランニング

 

クリニックの院外経営幹部として、

医業経営とライフプランの両面から

院長先生を支え続けております。
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TEL:03-6272-5565

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