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近所に競合クリニックができ患者が減ったのだがどうすればいいでしょうか?

 

皆さん、こんにちは。

株式会社ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

 

近隣に競合クリニックが開院した…。

あまり考えたくない事ではありますが、

利便性が高く、人の多い都心部では致し方ない面はありますね。

 

今回はそんな時にどのように考えるべきかを

情報提供いたします。

 

競合クリニックができて患者が減った…。

全国の診療所数はここ数年、

約10万件ほどでほぼ増減なく推移しています。

 

しかし、その内訳をみると有床診療所が減り、

無床診療所は増えています。

 

無床の診療所は、

若くやる気のある医師が開設する診療所との競合が

激しくなっている時代だと言えます。

 

もしかすると近所に競合の診療所が開設され、

患者数が減ったという方もいらっしゃるかもしれません。

 

患者数が減ると不安を感じると思いますが、

悪いことばかりではありません。

 

忙しすぎてじっくりと診療ができず悩んでいる方にとっては、

患者さんが分散し、

自院にマッチする患者さんが来院してくれるので、

納得のいく診療ができるようになるかもしれません。

 

しかし、医業経営を継続し、

家計を賄うために最低限の収入を得ることは必要です。

 

患者数が減った時には、

この状況で医業経営・家計を継続することができるのかどうか、

継続するためには患者数が

最低限どれだけ必要なのかを明らかにしてみましょう。

 

減った状況でも問題がないのであれば、

特に対策を打つ必要はないかもしれません。

(長期的に見て対策が必要なこともあります。)

 

問題は最低限必要の患者数を確保できていないケースです。

 

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このような時には焦りが出ると思いますが、

今まで気づいていなかった自院の経営の課題を明らかにして、

本質的に改善していくためのキッカケと考え

腰を据えて行動してください。

 

患者さんに来ていただくためには、

自院がどのようなクリニックなのか、

どのような良いところや強みがあるのか、

どんな方が受診すると良いのかなどを明らかにして、

わかりやすく患者さんに伝え続けることが欠かせません。

 

しかし、思いの外これができていないことが多いようです。

当面は現在の自院の実力、

強みで勝負するしかありませんので、

良いところは何かなど現状を明らかにしましょう。

 

自院の良いところがわからない、

自信がないという方がいるかもしれません。

 

しかし、これまで患者さんが来ていただいていたということは、

自院に選ばれている理由が必ずあるはずです。

 

先入観抜きでそれを明らかにしてみましょう。

その次に、それをわかりやすく伝えていきますが、

その手段はまずすぐにできるところから行いましょう。

 

院内掲示や手作りの資料などを作って、

自ら伝えていくことはすぐにでもできますね。

 

ホームページがあれば、

そこに情報を追加していくことも良いと思います。

 

まずできること、

自分の得意なことからすぐに始めましょう。

 

現在はインターネットで患者さんが情報を検索する時代ですから、

この活用は欠かすことはできません。

まだ活用できていない方はこれにも力を注いでください。

 

今まで来院していた患者さんと同じ悩みや

ニーズを持っている方は世の中には数多くいるはずです。

 

そのような方々に自院の良いところ、

できることなどをきちんと伝えていけば

患者さんに選ばれるようになっていきます。

 

そして、これを単発で終えるのではなく、

継続することが重要です。

 

自分も自院も日々変化・成長をしていますので、

現在伝えている情報が現状と違ってくることがあるからです。

 

先ほども書きましたが、

現在はインターネットで情報を発信でき、

多くの人に見ていただける時代です。

 

しかも、インターネットは

ほとんど無料に近いコストで利用できるのです。

 

ホームページやブログなどを利用して情報を蓄積し続けることで、

自院がどのようなクリニックなのかをよく理解していただけ、

マッチする患者さんに選び続けていただけるクリニックになることができます。

 

先日開催されたスキルアップ様主催のセミナーで

このようなことについてお話をしました。

以下の動画をご覧ください。

 

自院が選ばれている理由を明らかにして伝え続ける仕組みを作る

患者さんに選ばれ続ける為にブログを活用する

 

 

株式会社ドクター総合支援センター 代表取締役 近藤 隆二

近藤 隆二(こんどう りゅうじ)

医業経営コンサルティング
・ファイナンシャルプランニング

 

クリニックの院外経営幹部として、

医業経営とライフプランの両面から

院長先生を支え続けております。
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