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クリニックでブログを書く抵抗感を払拭しましょう!

2018/06/11

 

皆さん、こんにちは。

株式会社ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

 

クリニックの集患対策のひとつとして

ブログを書く事は効果的と思います。

しかしこれがなかなかできないものなんですよね…。

 

クリニック集患ブログ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

患者に必要な情報を提供しましょう!

私が開講しているクリニック経営講座・基礎コースでは、

患者さんが欲する必要な情報を

わかりやすく提供し続ける事の重要性を

何度となくお伝えしています。

 

患者さんは医学知識も医療の知識もないのが普通で、

自分がどのクリニックを受診すれば良いのか

わからず、迷っている事が多いです。

 

クリニックの発信する情報に触れて

はじめて自分に合うのかを判断し、

受診しにきてくれるものです。

 

ですから現実と異なる情報や

誇大広告のような情報は厳に慎むべきですが、

では患者にとって有用な情報を

どのような手段でお届けするのが良いでしょうか?

 

もちろん様々な手段がありますよね。

 

でもインターネットが私たちの生活にこれだけ浸透している訳ですから

ホームページやブログなどは効果的な手段と言えます。

 

特にブログは最新の情報も追加で発信する事が容易で、

院長自身の人柄やクリニックの雰囲気などを

フレンドリーに伝える事ができますので

実に有効な手段だと思います。

 

ところがいざブログを書こうと思うと

これがなかなか書き始められなかったりしますね…。

 

私自身は今まで多くのブログを書いてまいりましたが、

書き始めの頃は中々苦労しました。

 

理由はよくわからないのですが、

メンタルブロックのようなものがあるんですよね。

 

今回のクリニック経営講座に参加されている方々からも、

ブログを書く事への抵抗感があるとの意見が何件も出ました。

 

たとえば…

 

・自院を知ってもらうためとは言え、

 アピールする事には恥ずかしい気持ちがある。

 

・事実を書くとしてもスマートに感じない。

 

・職人肌のドクターで自分のスキルに自信がある人ほど

 アピールなどしないのではないか?

 

・ブログを書くドクターはむしろスキルがないように感じる。

 

・情報提供して来院する患者さんは、

 過大な期待を持ってしまう事が多いように感じる。

 

・期待に応えられなかった場合に、

 かえってクレームとなるのではないか?

 

・自分のやっている事にアピールできる所がない。

 

・同業の医師や、学会などでどう思われるか不安だ。

 

他にも様々な意見が出てきたのですが、

やはりネガティブなものが多いようです。

 

私はこれらの意見を聞きつつも、

理解できる…と思うところもあれば、

根本的なところで誤っているな…と思う所もありました。

 

何が誤っているのか?

 

情報提供は自己アピールではないという事です。

 

単に患者さんにとって

役立つ正しい情報を伝える事が目的なのです。

 

アピールは自分のためにする事。

情報提供は患者さんのためにする事。

 

広告ではなく、広報のようなイメージを持つと

良いかもしれませんね。

 

正しい情報をお伝えして、

患者さんが間違った判断をしないように

手助けをしていくという事、

その点に注力すべきと考えます。

 

医師の常識と患者の常識には差異があります。

 

医療者であれば当然の事でも、

世間の人々はほとんど知りません。

 

この事をよく理解して、

医師と患者の差異を埋めるために、

ごく基本的な事をわかりやすく伝えるのが最善です。

 

別に最先端の高度な医療であったり、

難病に関する情報であったり、

こういった情報ばかりを伝える必要はないのです。

 

クリニックを受診する患者さんの多くは、

このような情報を欲していません。

 

患者さんのために、

患者さんが必要とする情報を

タイムリーに、わかりやすく、届け続ける。

 

このようなクリニックであれば、

マッチする患者さんが受診して下さる可能性は

段々と高まっていくでしょう。

 

医療は日進月歩に進化していますし、

医師や医療従事者は

最新情報を学び、常識としますが、

患者さんはほぼ知らないのです。

 

こういった情報をわかりやすく伝えると

有難がる、助かる患者さんはいらっしゃる事でしょう。

 

医師が日々診療する中で、

同じような症状の患者さんばかりの事があるでしょう。

 

一般の方は、その病気や、正しい予防法・治療法を

よく知らない事がほとんです。

 

自院を受診する可能性のある患者さんは、

どんな事で困っているのか?

どんな情報があれば助かるのか?

医師としてどんな情報を伝えたいのか?

これらを検討してみて下さい。

 

きっとこういう情報であれば

ブログに書けるのではないでしょうか?

 

 

医院の経営に関してお悩みの方は

下記よりお気軽にお問合せ下さい。

 

株式会社ドクター総合支援センター 代表取締役 近藤 隆二

近藤 隆二(こんどう りゅうじ)

医業経営コンサルティング
・ファイナンシャルプランニング

 

クリニックの院外経営幹部として、

医業経営とライフプランの両面から

院長先生を支え続けております。
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