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クリニックを続けるためには利益が必要です!

2018/07/18

 

皆さん、こんにちは。

株式会社ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

 

クリニックを経営していく中で

もっとも大事なものは何か…。

 

ある先生との会話から考えさせられる事がありましたので

今回はそれをお知らせいたします。

 

クリニック経営利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し前になるのですが、

近未来にクリニックの開業を検討している医師から

ご相談を頂きました。

 

「自宅近辺に自分と同じ診療科目のクリニックがあって、

かなりの患者さんを集めていて上手く行ってるようだ。」

というお話しを伺いました。

 

さらに詳細のお話しを聞く中で、

患者さんが多くても

こちらの院長先生は

お金に苦労しているのではないか?と感じたのです。

 

実は過去にご相談頂いた

あるクライアントのクリニックさんと

とても似たような状況だったのです。

 

クリニックの広さ、家賃、

医師・スタッフの人数、導入設備などを見ると、

来院患者さんが多く、医業収入が多くても、

経費がそれ以上に出てしまい

利益が出ない事もあるのです。

 

売上規模が大きいといっても、

必ず利益が出ているとは限らないのですね。

 

東証一部上場企業のような

超ビックな企業ですら倒産する事がありますが、

売上が大きい事と利益が出る事は別であるという事です。

 

利益を出せないとキャッシュが不足して、

この状態が続くと

経営が成り立たなくなり倒産します。

 

経営で最も重要な事は

売上を大きくする事ではなく、

利益を出して

経営を継続できるだけのキャッシュを保有しておく事です。

 

利益は以下の計算式で計算できます。

 

利益=売上−経費

 

いくら売上が大きくても、

それ以上に経費が掛かってしまうと

当然の事ながら利益を出す事はできません。

 

この計算式から、

利益を上げる方法は2種類ある事が把握できます。

 

売上を上げるか、経費を下げるかです。

 

経費は適切なスタッフ数で、

適切な経費を使って経営する事が重要です。

 

経営にプラスとならない

無駄な経費を使わないという事ですね。

 

多くの方が当たり前の事と思うかもしれませんが、

いつの間にか気づかぬ内に無駄な経費が膨れ上がり、

経営危機に陥ったクリニックは数多くあるのです。

 

もう1つの売上を伸ばす方法にも

2種類の方法があります。

 

売上は以下の計算式で表す事ができます。

 

売上=診療単価 × 患者数

 

売上を伸ばすには

診療単価を上げるか

患者数を増やすしかありません。

 

この具体的な様々ありますが、

ある一定以上の患者さんに来院して頂けるようになると

患者数を大幅に増やす事は中々困難となってきます。

 

また診療単価を上げるのも、

患者さんにいかにして満足して頂くのか

その方法は何なのか悩みますよね。

 

しかし何らかの対応をしないと

売上は上がりません。

 

特に新規開院する際には

オープンする前段階で

診療単価を上げる方法を考えておく事は大変重要です。

 

クリニックを開院した直後に

売上をどのように確保するかは

死活問題なのです。

 

同じ患者数でも

診療単価の差によって

大きな売上の差が出てきます。

 

この方法については

またの機会にお知らせします。

 

損益計算書の利益と

手元に残るお金の金額には差がある事について

動画でお話ししています。

以下で御覧下さい。

 

クリニックのお金が不足する原因と解消方法①

 

 

医院の経営に関してお悩みの方は

下記よりお気軽にお問合せ下さい。

 

株式会社ドクター総合支援センター 代表取締役 近藤 隆二

近藤 隆二(こんどう りゅうじ)

医業経営コンサルティング
・ファイナンシャルプランニング

 

クリニックの院外経営幹部として、

医業経営とライフプランの両面から

院長先生を支え続けております。
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