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医療者の常識は患者の非常識

2018/07/26

 

皆さん、こんにちは。

株式会社ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

 

業界人にとっての常識とは

業界以外の人から見たら全然常識ではない…。

 

こういう事ってありがちですよね。

特に医療業界は専門性が高いですから、

丁寧な説明が必要になると思います。

 

クリニック経営常識

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、クライアントであるクリニックにて

月例経営会議を行いました。

 

メンバーは理事長と分院の院長先生2名、

MRさん1名と私の計5名です。

 

様々なテーマの中で、

患者さんの為にもなって

なおかつ診療単価を上げる方法についても

じっくりと意見交換をしました。

 

しかし会議の参加メンバーの皆さんが

様々な症状やその処方、また検査などについて

熱心に話しをしている時、

残念ながら私は内容のほとんどを理解する事ができませんでした。

 

このミーティングの後に、

皆さんに「今の話し、私は全くわかりませんでした。」

とお伝えします、皆さん大変驚かれていました。

 

自分たちにとっては

ごく常識的な当たり前の事を話していたのに、

私が理解できなかったのを不思議に思ったようです。

 

私は医学的な知識は持ち合わせず、

詳しい医療の内容まではわからないという事が

イメージできなかったようですね。

 

どうしてこのような事が起こるのでしょうか。

 

医療者は毎日医療に従事しています。

また医療は日々進歩していて、

学会や日々の勉強を通じて

常に最新の情報をアップロードしています。

 

しかし医療者以外の方は

日常的に医療情報に触れる事はありません。

 

多くの一般人が医療情報に真剣に触れるのは、

自分か家族が病気になった時ぐらいなのですね。

 

それもピンポイントの限られた情報だけであり、

結果的に両者の情報格差は日々広がり続けている訳です。

 

膨大な医療情報の中の、

個々の患者さんに関わる限定的な情報を

ピンポイントでいかにわかりやすく伝えていくか、

この点が今後のクリニック経営を大きく左右する事になります。

 

そして、これをスムーズに行う為には

ホームページやブログなどの活用が有効です。

 

その為にはインターネット検索の現状を

知っておく事も大切になります。

 

昨年インターネット上の医療・健康情報サイトに問題があり、

有力サイトが閉鎖されました。

 

そして検索エンジンのgoogleも

これを機に医療・健康情報の検索結果の改善を行いましたね。

 

医療従事者や専門家、医療機関等から提供される

より信頼性の高い有益な情報が

上位表示されやすくなったのです。

 

ついでにもうひとつ、

これに併せて医療関係者が

一般ユーザーに向けたウェブでの情報発信をする時には、

専門用語を多用せず、

多くの一般人が検索に使用する

わかりやすい言葉で発信することを促してもいます。

 

せっかく発信した情報が難解ですと

人の目にも留まりませんし、

また読んでも理解できないのでは大きな機会損失ですよね。

 

インターネットで情報発信する時には、

まず『誰にこの情報を伝えたいのか』を明らかにし、

『その人に話しかけるような文章を書く』と良いでしょう。

 

来院したご年配やお子さんの患者さんに

わかりやすく話すようなイメージです。

 

その情報を得た患者さんは大いに助かりますし、

その結果、信頼を勝ち取る事ができれば

後日、自院を受診して頂ける可能性も高まります。

 

患者さんの為になる事が

自院の経営の為にもなるのです。

 

すでに情報発信をされている方も、

そうでない方も

患者さんにわかりやすい伝え方に

是非チャレンジして下さい。

 

googleからのメッセージについては

以下でご確認ください。

googleウェブマスター向け公式ブログ 医療や健康に関する検索結果の改善について

 

以下の動画もご覧ください。

ネット検索の仕組みを理解してクリニック経営に活用する

 

 

医院の経営に関してお悩みの方は

下記よりお気軽にお問合せ下さい。

 

株式会社ドクター総合支援センター 代表取締役 近藤 隆二

近藤 隆二(こんどう りゅうじ)

医業経営コンサルティング
・ファイナンシャルプランニング

 

クリニックの院外経営幹部として、

医業経営とライフプランの両面から

院長先生を支え続けております。
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