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分院の院長との経営会議を開きましょう!

2018/07/30

 

皆さん、こんにちは。

株式会社ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

 

特に問題がないからいいや…。

会議ってそうなりがちですが、

問題がなくとも開催すべきです。

 

なぜなら…。

今日はこの点について考察いたします。

 

分院長経営会議

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ経営会議が必要なのか?

クリニックを新規開院し、

患者さんも増えてきて経営も安定してきた。

そこで医療法人を設立し、分院を開設する。

 

よくあるケースです。

 

ところが分院の院長先生と

毎月定期的に経営会議を開催しているという話しは

あまり聞く事がありません。

 

その結果として、

実は様々な支障が発生したりします。

 

最悪のケースですと、

分院長がいきなり退職してしまったり、

勤務条件を巡り裁判になっってしまったり…。

度々耳にする事があります。

 

そこまではレアケースとしても、

分院の経営が計画通りに行かず

医療法人の経営悪化の要因となる事は珍しくありません。

 

その根本的な原因は様々ありますが、

理事長と分院長のコミュニケーション不足は

最大の原因の1つと言えます。

 

では、なぜコミュニケーション不足が

経営悪化の大きな原因になるのでしょうか?

 

それは理事長と分院長の意識や経験の差が大きく、

理事長が思っているような経営が

分院では展開できていないからです。

 

クリニックを開院して

経営が順調に回り始めると、

これと同じ事をすれば

クリニックって上手く行くんだ…と安易に考えがちですが、

実際にはそんな事ありません。

 

理事長自身が

クリニックを開設した当時の事を思い出してみると

よくわかると思うのです。

 

必死に様々な情報を集め、

慎重に開院場所を選び、

念入りに事業計画を作成した事でしょう。

 

様々な事を学び、考え、

経営に真剣に取り組んでも、

不安が消えなかったのではないでしょうか。

 

開院した後も

資金やスタッフの事などで想定外の事が起こり、

その度に必死に対応して、改善し続ける事で、

何とか経営が回るようになった事と思われます。

 

それはおそらく今も続いているはずですよね。

 

分院長は自分でリスクをとって開院した訳ではなく、

経営者の意識よりも

勤務医の意識が大きく残っている方が多いのが

現実だと思います。

 

このような状態で

理事長と同じような意識を持つ事も求めて、

診療・分院経営を行う事は相当に困難です。

 

よってクリニック経営者の先輩である

理事長自身が、自らの考えや経験を分院長に伝え続け、

少しずつでも自分に近づいて貰う事が重要です。

 

また分院でも日々様々な課題が発生しますが、

それらも速やかに解決する必要がありますね。

 

こういった分院の現場を把握して、

随時適切なアドバイスを行う為に必要なのでが、

分院長との経営会議の目的です。

 

私のクライアントでは

理事長と分院長と私の3名で

毎月経営会議を行っています。

 

この経営会議では、

医療に関する事に留まらず、

集患マーケティングやスタッフマネジメントなど

経営全般についての意見交換が活発に行われています。

 

私はこういった経営会議が行われている限り、

分院の経営は上手く行くと感じています。

 

分院展開している法人の理事長は

是非このような経営会議を開催して下さい。

 

また、会議をどのように運営すれば良いのかよく分からない方の為に、

当社では経営会議開催のサポートもしております。

 

ご相談のある方は、

以下のフォームから「経営会議開催の相談」と書いて

ご連絡ください。
経営会議開催の相談

 

 

医院の経営に関してお悩みの方は

下記よりお気軽にお問合せ下さい。

 

株式会社ドクター総合支援センター 代表取締役 近藤 隆二

近藤 隆二(こんどう りゅうじ)

医業経営コンサルティング
・ファイナンシャルプランニング

 

クリニックの院外経営幹部として、

医業経営とライフプランの両面から

院長先生を支え続けております。
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