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医療法人の資金繰りが苦しくて生命保険を解約しようと思うのだが…。

 

皆さん、こんにちは。

株式会社ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

 

医師の悩みは様々ありますが、

やはりお金に関する悩みというのは

もっとも切実ですね。

 

先日お会いした先生は、

お子さんが2人とも医者になりたい!と言っていて、

果たして自分はその夢を叶えられるのか?

うちの家計は大丈夫なのか?とご心配されていました。

 

まあこれは良い部類の悩みですが、

経営者としての医師の悩みはまた別格に苦しいものです…。

 

医療法人の資金繰りが厳しい!?

医療法人の資金繰りがいつの間にか厳しくなり、

現在加入している生命保険を解約するか…と考えている

ドクターがいらっしゃいました。

 

そんなに慌てて解約する前に、

まず資金繰りが苦しくなっている根本的な原因を把握して、

打てる対策の中で最も効果的なものを選択することをお勧めしました。

 

どうしても資金繰りが悪化すると、

すぐに対策を打ちたくなってしまうのが経営者としての人情です。

 

その対策があらゆる角度から見て、

全体的、長期的であり、適切なものであれば良いのですが、

しまった!早まった!と後悔することの無きように気をつけたいですね。

 

今回のご相談を受けて、

資金繰りが悪化した原因を調査していきますと、

最大の原因は……

 

 

理事長報酬が必要以上に多額になっている事…

 

これが明らかになりました。

 

その為に個人で最高税率の所得税・住民税を払った後、

個人が医療法人に貸し付けを行っている状況になっていたのです。

これではわざわざ税金を多く払っているようなものです。

 

まずは、個人でいかほどの報酬が必要なのかを冷静に考え、

それに合わせて理事報酬を引き下げて、

法人と個人の所得のバランスを取る事を検討して…、

それでも解決しなければ解約も致し方なし…。

とにかくじっくりと検討する事に致しました。

 

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生命保険を解約するリスクを理解していますか?

そもそも生命保険に加入した目的があるはずです。

解約をすると保障が無くなりますから、

いずれそのリスクが顕在化する事が心配です。

 

また、再加入しようとしても、

年を取れば取る程に保険料が高くなったり、

健康を害すると加入できなくなる恐れもありますから

できるだけ解約は慎重に検討したい所ですね。

 

このようなケースは意外と多く見受けられるのですが、

その要因は将来の医業経営プランや

個人のライフプランなどが明らかになっていない事です。

 

その為、法人に、何の為に、いくら位の、

利益を出す必要があるのか、

個人にはどれくらいの報酬が必要なのか、

資金や経営のプランニングが充分に考えられていないのですね。

 

医療法人の経営計画と個人の生活面。

これを両面から客観的に見た長期的な資金計画を考える…。

この作業が必要になります。

 

備えあれば患いなし。

まずは準備、そして計画が大事ですね。

 

 

医療法人を設立したものの、

お金が苦しい、活用できているのかどうか不安だという方は、

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株式会社ドクター総合支援センター 代表取締役 近藤 隆二

近藤 隆二(こんどう りゅうじ)

医業経営コンサルティング
・ファイナンシャルプランニング

 

クリニックの院外経営幹部として、

医業経営とライフプランの両面から

院長先生を支え続けております。
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