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患者が満足する待合室の設計とは? その④

2017/04/17

 

皆さん、こんにちは。

株式会社ラカリテの高橋邦光です。

 

新たにスタートしました

患者が満足する待合室の設計シリーズの4回目です。

第1回めは小児科クリニック、

第2回めは整形外科クリニック、

第3回目は心療内科、メンタルクリニックについて

情報提供させて頂きました。

 

さて今回は…

 

皮膚科クリニック編!

今回は皮膚科クリニックの待合室について考えてみます。

 

最近は新規で皮膚科を開業する場合、

自由診療を取り入れるケースが非常に増えていますね。

 

自由診療では保険が効かない

審美的な治療を行うために自費診療となります。

そのため待合室の雰囲気も重要なファクターになってくるのです。

 

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保険診療を中心に診療を行う場合には、

保険点数の関係もあり、

多くの患者さんをさばく必要が出てきます。

 

必然的に待合室のスペースを

大きく確保することが望ましくなってきます。

 

座席としては多ければ多いほど良いですが、

待合室の形状にもよりますが

現実的には30坪前後の皮膚科クリニックで

15~20席前後を確保するのが限界と考えます。

 

自費診療を中心に診察を行う場合には、

クリニックの大きさも考慮に入れる必要があります。

 

これは化粧直しをするパウダールームを

設置する必要があるからです。

 

また事前のカウンセリングを行う部屋を設ける場合もあるので、

やはり40~50坪程度のスペースを確保したいところです。

 

さらに待合室自体の雰囲気も気を付けたいポイントです。

 

診療を受けるにあたり、

あまりに無機質な空間では

自費で診療を受ける雰囲気にならないでしょう。

 

コストを掛けてグレードを上げる事は簡単ですが、

できるだけコストを抑えて雰囲気を良くする工夫はできるのです。

 

たとえばカラーリングです。

 

少し濃い目の木目を取り入れるだけで

雰囲気はグッとシックになります。

 

ただあまり多用すると重量感が出過ぎるので

バランスを考える必要はありますね。

 

完全予約制を導入する場合には、

待合室のスペースを縮小する事は可能です。

 

その代わりに自費診療の患者さん専用の

待合スペースを設けると

ステータスを感じる効果も期待できますね。

 

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皮膚科という診療科目は

多くの患者さんを効率よく診察していくのが基本です。

 

そのためどこのクリニックでも、

どうしても待合室は混雑してくるのが現状でもあります。

 

この混雑を避けるために

予約診療システムを開業時から導入するドクターも増えています。

 

予約をシステム化することにより

待合室の混雑はかなり経験できますから

スペースを効率よく運用できますね。

 

 

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お悩みの方は下記よりお問合せ下さい。

 

アドバイザー

株式会社ラカリテ 代表取締役 高橋 邦光

高橋 邦光(たかはし くにみつ)

・医療・介護福祉施設のデザイン
         企画設計施工
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         インテリア提案
・耐震診断・災害対策
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