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内装工事は設計が最重要! その①

2017/05/09

 

皆さん、こんにちは。

株式会社ラカリテの高橋邦光です。

 

またまた始まりました新シリーズです!

クリニックの内装工事の現場に長く従事してきて

「設計」の段階が最重要である事を

今まで何度も痛感してきました。

 

出来上がってから治すという事が簡単ではありませんので、

いかにして設計段階で打合せを丁寧に行い、

完成時のイメージを思い描いて頂くか?

もうここに尽きると言っても過言ではありません。

 

是非先生方にも設計が最重要である事を理解して頂きたいので

今回から数回に渡りご説明してまいります。

 

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まずは総論から!

最近の開業ラッシュに伴い、

都心部を中心にクリニック間の競争も激化しています。

 

開業すればすぐに安定経営に入っていく訳ではないですし、

また今は良くとも

将来競合医院が近くに開業してくるかもしれません。

 

そこで重要になってくるのが院内環境です。

 

院内環境のソフト面は

人的要素、すなわとドクターやスタッフによる接遇や対応であり、

ハード面では院内設計となります。

 

診療科目の同じクリニックが2つあり、

1つは老朽化著しい古めかしい診療所…。

もう1つは明るいイメージ溢れるクリニック。

もし技量に遜色のないドクターが診察にあたっていたら、

新規の患者さんであればどちらのクリニックを選ぶでしょうか?

答えは自明でありますね…。

 

ただし「きれいなクリニック=使いやすい」という訳ではありません。

 

もちろん自由診療をメインに行うクリニックであれば話しは変わりますが、

保険診療を主に行うクリニックであれば、

限られた資金、広さの中で

患者さんに寛ぎを与えつつ、

いかに効率よく診察を行う事ができるかを追求しなければなりません。

 

効率というのはドクター、スタッフ、患者さんの動きが交錯せず、

動きに無駄が出ない事であります。

 

ここまではドクター側の視点で見たクリニックですが、

患者さんの目線で見る良いクリニックとは

どういうものでしょうか?

 

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今後は患者さんの目線に立った院内設計の重要なポイントを

次回以降連載してまいります。

 

前半では、

「共通の各スペースのチェックポイント」

たとえば「エントランス」、

「受付・待合室」、「診察室・処置室」など。

 

各スペースに絞って、

チェックすべきポイントをわかりやすく押さえていきます。

 

後半では、

「継承を前提としたリニューアル」についてお届けします。

 

最近では、後継者が不足の関係で

承継物件も多く出回るようになってきました。

 

しかし内装のリニューアルを行う際に、

物件によっては予想以上の出費を強いられるケースがありますので

注意が必要です。

 

どこを事前にチェックしておけば安心なのかについて

お話しをする予定です。

 

今後との新規開業、既存クリニックのリニューアル、

継承物件での開業を考える際に

重要なポイントとなりますので

是非ご参考にして頂ければと思います。

 

 

 

クリニックの内装工事に関して

お悩みの方は下記よりお問合せ下さい。

 

アドバイザー

株式会社ラカリテ 代表取締役 高橋 邦光

高橋 邦光(たかはし くにみつ)

・医療・介護福祉施設のデザイン
         企画設計施工
・医療・介護福祉施設の改装・
         インテリア提案
・耐震診断・災害対策
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