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内装工事は設計が最重要! その②

2017/05/16

 

皆さん、こんにちは。

株式会社ラカリテの高橋邦光です。

 

いよいよ始まりました新シリーズ。

 

前回は内装工事の設計について総論をお話ししました。

内装工事は設計が最重要! その①

 

今回からいよいよ具体的な内容について

ご説明してまいります。

 

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エントランスって重要です!

エントランスとは入り口や玄関を指す用語であり、

クリニックにおける顔とも言える部分ですね。

 

特殊な診療科目であれば、

患者さん自身がインターネットや媒体で情報を収集するのも

当たり前の時代になってきていますが、

一般的な診療科目であれば居住地付近か勤務先近辺で

クリニックを探す事が多いのが通常だと思います。

 

よってクリニックを

外観から判断する患者さんが多いのは確かです。

 

  • ・明るい雰囲気で入りやすそう。

    ・診療内容が詳しく書いてありわかりやすい。

    ・入口廻りの掃除が常に行き届いている。

 

このように外見、外観は非常に重要な要素ですが、

いざクリニックの門をくぐる際にも

細かい配慮が必要になってきます。

 

最近のクリニックではエントランスに

自動ドアを設置するのが当たり前になってきています。

 

これは高齢の患者さんや

お子様連れの患者さんの出入りに配慮するためですね。

 

さらに1階などでクリニック内にもう1か所

自動ドアを設けて風除室を設置するケースも多いです。

 

風除室設置により夏・冬の冷暖房効果が高くなるのはもちろんの事、

体調のすぐれない患者さんが待合室で待っている時に

急激な暑さ寒さの変化を体感させないように配慮する事も重要です。

 

特に風が強い臨海地域や

ビルが多く立ち並ぶエリア、

冬の気温が低いエリアでもスペースの余裕があれば

風除室の設置を検討したいですね。

 

これらのエリアでは風除室の有無で差が大きくなり、

待合室の居心地が格段に変わってきます。

 

テナント開業の場合に、

エントランスに自動ドアが設置されていないケースも

結構見受けられます。

 

この場合、大家さんの許可を得て

自動ドアを設置するケースが多いです。

 

自動ドアの仕様(片引き、両引き、2連式等)や

大きさにもより異なるのですが、

70万円~100万円ほどで設置できますので

新規開業の際には自動ドア導入の検討をおススメいたします。

 

戸建ての場合にも自動ドアはもちろんですが、

エントランスに雨除けの庇やテントを設置する場合も多いです。

 

特に車で移動するケースが多い地域では

車寄せを設けておき、

患者さんが車から降りて雨に濡れずに

すぐにクリニックに出入りできるよう配慮すると良いですね。

 

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冒頭でも述べましたが、

エントランスはクリニックの顔であります。

 

いかに入りやすさを演出するかによって

増患対策にも繋がってきます。

 

しかしながらいかに見栄えを良くしても

中身が伴わなければ

新しく来た患者さんもリピーターにはなり得ません。

 

次回はクリニックの中身、

各部屋の設計の注意点についてお話しいたします。

 

 

クリニックの内装工事に関して

お悩みの方は下記よりお問合せ下さい。

 

アドバイザー

株式会社ラカリテ 代表取締役 高橋 邦光

高橋 邦光(たかはし くにみつ)

・医療・介護福祉施設のデザイン
         企画設計施工
・医療・介護福祉施設の改装・
         インテリア提案
・耐震診断・災害対策
・クリニックモールの企画運営
・クリーニング・管理メンテナンス業
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