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内装工事は設計が最重要 その⑨

2017/07/03

 

皆さん、こんにちは。

株式会社ラカリテの高橋邦光です。

 

内装工事は設計が最重要シリーズ9回めです。

今回は前回に引き続きリニューアル工事について考察してまいります。

 

リニューアルの目的を見失わないで!

リニューアル工事を考えるきっかけとしては

施設の老朽化が大きいと考えられます。

 

そして雰囲気を明るくしたい、

使い勝手を良くしたいと願望が膨らんできますね。

 

しかし予算はどの程度必要になるかな?

工期はどの程度掛かるかな?

 

このような心配を持つ事が少なくありません。

ですがこれらの要素は医療設計の専門家に相談すれば

ある程度の答えは出てくるでしょう。

 

しかしせっかくリニュアルを行うのであれば、

患者さんに対する「アピール度」を高める工夫を考えるといいですね。

 

これは新設のクリニックでは当たり前になっていて、

古い診療スタイルのクリニックでは忘れ去られているからです。

 

この「アピール度」とは

患者さんにとって便利な付帯設備である

「アメニティーの充実」も含まれています。

 

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なぜアメニティーが重要なのか?

以前は通院するクリニックの選択肢が少なく、

かつ情報を得る機会も少なかったですが、

最近では多くの患者さんたちがホームページで下調べをしたり、

口コミで集まってくるからです。

 

やはりクリニックとして

きれいな内装を伴っているのは当然となってきており、

さらに付加価値を付ける事で集客に差が出てまいります。

 

アメニティーを充実する事により、

そのクリニックがより患者さんの事を考えているという

アピールに繋がってくるでしょう。

 

診療科目により違いはありますが、

いくつかの患者さんに喜ばれる「アメニティー」を

まとめてみます。

 

  • ・キッズコーナー(子供が静かに待てる空間の確保)

    ・授乳室(単純なカーテン仕切りではなくしっかりとしたもの)

    ・隔離室(感染症の疑いのある患者に対して)

    ・ベビーカー置き場

    ・パウダールーム(皮膚科受診後の化粧直しなど)

    ・抗菌スリッパ(滅菌装置のついてもの)

 

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クリニックを取り巻く環境は年々厳しくなってきており、

特に都市部では競争の激化も見受けられます。

 

ドクターの想像以上に患者さんはクリニックに対する調査や口コミ、

評判などを考慮して受診するかどうかを判断もしています。

 

もしリニューアルを検討しているのであれば、

レイアウトの変更も大変重要ではありますが、

これら「アメニティーの充実」についても

深く検討する事が望ましいと思われます。

 

 

クリニックの建築・内装工事に関して

お悩みの方は下記よりお問合せ下さい。

 

アドバイザー

株式会社ラカリテ 代表取締役 高橋 邦光

高橋 邦光(たかはし くにみつ)

・医療・介護福祉施設のデザイン
         企画設計施工
・医療・介護福祉施設の改装・
         インテリア提案
・耐震診断・災害対策
・クリニックモールの企画運営
・クリーニング・管理メンテナンス業
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