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医療機関側から見る医師の転職マーケット事情

2018/03/08

 

皆さん、こんにちは。

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

転職は仕事を探す求職者側と

採用したい求人側の需要と供給のバランスで

成立するものですね。

 

相手側について知っておくのも必要です。

 

今回は医療機関側の事情について考えます。

 

医師転職医療機関

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医師招聘は経営の根幹です!

医師は余る…と

数年前まで厚生労働省は言い続けてきました。

 

その結果として

全国各地、特に関東以北では

医師不足が続いています。

 

地域によってだいぶ状況は異なりますが、

うちの病院は医師が余っていてね…という話しは

ほとんど聞いた事がありません。

 

まさに医師にとっては

売り手市場が続いている訳です。

 

医療機関の経営の根幹は

医師を採用できるかに掛かっていると言っても

過言ではありません。

 

最近では大学から派遣されていた医師の引き揚げなどもあり、

民間病院の医師採用に対する姿勢は強化されています。

 

それだけ本気度を増しているという事ですね。

 

医療機関の医師採用手法

今までは院長や事務長が大学に行き

医師の派遣依頼をしたり、

在籍医師から先輩、同期、後輩医師に声を掛けてみたり、

医療系の雑誌の求人ページで募集したり、

自院のホームページの採用ページをリニューアルしたり、

求人サイトを利用したりと様々な形で募集を掛けてきました。

 

しかしなかなか採用に苦戦しており、

そんな中で登場したのが医師の紹介会社であります。

 

賛否両論はあるものの、

某医療法人グループは年間で100名前後の医師を

紹介会社経由で採用しているそうですから

少しずつ存在価値を高めているとは言えそうです。

 

こうなってくると

求職者である医師も新しい職場を探す際には

紹介会社を無視しにくくなってきますね。

 

ご自分と合う紹介会社や

キャリアプランを支えてくれるコンサルタントを

いざという時の為にも持っておきたいですね。

 

トラブルも少なくないようで…

時々、医療機関と紹介会社が揉めている話しを聞きます。

こじれた時には裁判沙汰になる事もあるようです。

 

なかには言語道断と言うようなケースもありまして…。

 

・医師ではない人を医師として紹介した。

 

・保険医登録を止められているドクターを紹介した。

 

・無理な条件交渉をして話しを壊した。

 

・連絡が遅くて状況が掴めなかった。

 

・入職後に経歴詐称をしていた事が発覚。

 

・早期退職となった。

 

・紹介会社から説明を受けた条件と実態が違った。

 

・無断で出勤しなくなった。

 

そもそも人材紹介事業とは、

人と人を結び付けるものですから

そう簡単なものではないんですよね。

 

ところが求人マッチングのみに特化する事で

簡単にしようとしてきたのが医療系の紹介会社です。

 

しかし紹介会社経由の人材は定着率が悪いと言われ、

今後マッチングの精度をいかにして高めるべきか?が

大きな課題になっています。

 

医師にとっても、

医療機関にとっても、

お付き合いする紹介会社を見極めて、

優良業者とタッグを組まねば

ご自身が損をする事になってしまいます。

 

慎重に情報収集をする事をおススメいたします。

 

 

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ジーネット株式会社 メディカル事業部 事業部長

ジーネット株式会社小野勝広

小野 勝広(おの かつひろ)
東京都練馬区在住 48歳

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