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クリニックの開業を目指すなら〇〇な経験を身に付けておきましょう!

 

皆さん、こんにちは。

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

自分は絶対に開業しないという先生も

時々いらっしゃいますが、

多くの先生方は

将来的にもしかしたら…という

多少なりとも可能性は持っていらっしゃるかと思います。

 

今回はもし将来クリニックを開業するなら

こんな経験値を付けておくと宜しいのでは?という事について

考察してみます。

 

クリニック開業相談

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

専門性と合わせて総合力が求められます!

どうしてその症状で当院にいらしたのですか?

 

開業すると掲げている診療科目以外の疾患を持つ

患者さんが来院する事が時々あるそうです。

 

深刻な症状であれば

他院を紹介する事になるのでしょうが、

軽症であれば診察せざるを得ない事もありますね。

 

患者さんは医学に関して無知なので、

えっ!と驚くような方が来院します。

 

いずれ先生の専門で罹る可能性もある方ですから

無碍にせずに丁寧な対応をした方が良いですね…。

 

このように必ずしも先生の専門領域だけの患者さんが

来院する訳ではありません。

 

大学病院のようにご自身の専門の患者さんだけ診るのではなく、

開業医は総合診療的に診察できた方が良いですね。

 

開業準備に取り掛かる前に、

自分の専門以外の経験値を高めておくのも

開院後にプラスになると思われます。

 

実際に内科クリニックを開業する際に

皮膚科も診察したいので皮膚科で学んだ先生、

消化器外科の先生で

消化器以外の内科全般を学ぶために

一般内科クリニックで勤めた先生など、

事例はいくつかあるんです。

 

良くも悪くも医師であれば

どの科目を標榜しても良い訳です。

何でもかんでも標榜すればいいものではありませんが、

戦略的に検討しても良いかもしれませんね。

 

実際に内科クリニックの場合には

〇〇科と△△科は標榜しておくと良いみたいですよ。

この〇〇や△△が知りたい方はお問合せ下さい。

 

マーケティング力がないと集患できません!

ひと昔前であれば、

新しくクリニックを開院すれば

黙っていてもそれなりの患者は来院してきました。

 

ですが…、そんな時代は地方を除いて終焉しています。

特に都心部や都心から近い郊外の中核都市では

競合医院が多く、ガチンコで戦うか、

上手くすみ分けをするか、

いずれかを避けられません。

 

こういう実態を鑑みると、

これからの開業医には集患マーケティングが必要不可欠です。

 

最寄り駅のホームに看板を出しました、

近隣の電柱に広告を出しました、

立派なホームページを作りました…という

旧態依然とした集患対策ではなく、

SEO対策やリスティング広告のような

多額の資金が掛かるものではなく、

地域の住民の心に届くマーケティング策が必要です。

 

もし今お勤めの医療機関で

事務方と一緒に何か企画を作れるなら

それも良い経験になると思いますが、

中小のクリニックで勤務して

院長からノウハウを吸収するのもひとつの手ですね。

 

事実、うちでバイトしてくれたら開業のノウハウを提供するとか、

なかには開業サポートもするという事例もいくつかあります。

 

クリニックを全く知らずにクリニックを作るよりは、

やはり内情をある程度把握した後に

開業準備を進めた方が良いですね。

 

開業すると経営者になります!

当たり前の話しですが、

開業医は経営者でもあります。

 

集患も当然の事ながら、

スタッフの採用、育成など人事面、

クリニックの立地、内装、

導入する医療機器などの設備や、

収益状況やキャッシュフローなど財務面など

あらゆる事の責任者となる訳です。

 

経営資源は「ヒト」、「モノ」、「カネ」、「情報」と言われますが、

これらの事に携わる経験があった方が断然良いです。

 

経営を学ぶ機会はそう多くないですが、

経営セミナーに参加したり、

経営者の書籍を読んだりして学ぶ事はできますよね。

 

何もかもを1人でする必要はありませんが、

それぞれの専門家に対して

どんな時に相談をすれば良いのか?

どのように相談すべきなのか?といった

ノウハウは必要ですし、

その前提として人脈が必要になります。

 

いや~自分は人の管理は苦手で…とか、

お金の管理は税理士に任せておけばいいんでしょう…とか、

できるだけ診療に専念したいという先生は、

開業を検討し直した方が良いかもしれません。

 

なかには事務長を雇えばいいんだとおっしゃる先生もいますが、

その事務長のコストは開院当初はバカになりませんし、

事務長こそが最大のネックになるケースも少なくありません。

 

まずは経営者として全ての責任を負う立場なのだという

認識を持つ事が肝要です。

 

 

今回は診療スタイル、集患マーケティング、経営という観点で

クリニックの開業を考えました。

 

これらをご自身で学んでいくか、

総合的にサポートしてくれるプロとタッグを組むか、

誰とやるか、どうやるか、

まずはプランニングからスタートです。

 

少なくとも大学病院を辞めていきなり開業…というプランは

避けた方が無難と思います…。

時代は変わってきています…。

 

 

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アドバイザー

ジーネット株式会社 メディカル事業部 事業部長

ジーネット株式会社小野勝広

小野 勝広(おの かつひろ)
東京都練馬区在住 48歳

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