各分野の専門家が医師の転職や開業などに必要な情報を配信します。

トップ > 医師のキャリア、転職 > クリニック開業を失敗しないための3つのチェックポイント!

クリニック開業を失敗しないための3つのチェックポイント!

 

皆さん、こんにちは。

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

ひと昔前までは…

クリニックを開業さえすれば

それなりには患者は来院しました…。

 

でも都心部や中核都市を中心として

すでにそういう時代は終わりを告げているようです…。

 

クリニック開業失敗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①クリニック開業を成功させる医師とは?

皆さんはクリニックを開業して成功する医師は
どんな医師だと思いますか?

 

もちろん医師として優秀であれば

それはアドバンテージになりますが、

実は他の要素も問われる事になるのです。

 

例えば…患者が来院する理由は…

 

  • ・先生が親身になってくれる。

    ・先生が丁寧に説明してくれる。

    ・先生が安心感を与えてくれる。

    ・クリニックが清潔である。

    ・受付の人の感じが良い。、

    ・看護師さんが親身になってくれる。

    ・無理に検査をしない。

    ・ホームページがわかりやすい。

    ・知人や友人の評判が良い。

    ・自宅の近くにある。

    ・ベテランの先生で頼りがいがある。

    ・若手の先生で最新の医療に精通してそう。

    ・女医さんなので女性同士で話しがしやすい。

    ・ご近所の評判が良い。

    ・先生の笑顔に癒される。

    ・クリニックの雰囲気が暖かい。

    ・どんな症状でも診てもらえる。

    ・専門性が高そうだ。

    ・新しいクリニックなのでお試し。

 

他にもいろいろあるでしょうが、

医師として優秀だからとか、有能だからよりも

他の要素の方が問われるんですね。

 

どう見ても自分より医師として劣っている開業医が

上記のような理由で選ばれる可能性は充分あります。

 

まずは患者さんに来院してもらわないと、

継続的に通院してもらわないと、

医師としての真価は発揮できないんですね。

 

クリニックを成功させる為には、

医師としての有能さよりも

患者が行きたくなるようなクリニックを作ること、

それができる医師だから

医師としての力量を活かせるのです。

 

どんなに優秀な医師でも、

患者さんが来院しなければ

実力、能力を発揮できません…。

 

医師としてのスキルや経験よりも

クリニックを成功させる為には

経営者としての発想が、

マーケティング的な思考が必要になってきます。

 

②クリニック開業を成功に導くパートナーとは?

様々なクリニックの開業準備に携わり、

また同業他社が関わった開業支援を見てきて、

思う事がいろいろあります。

 

それは開業準備の段階で

誰(どんな会社)をパートナーに選ぶのか?が

物凄く重要であるという事です。

 

某社などは開院させるまでが仕事であって

その後は関知しないと明言していましたが、

もちろんこんな会社をパートナーにすると

良い開業にはなりませんよね…。

 

でもこんな企業でも依頼を受ける前は

キレイごとを言い、

いかにもお役に立ちますという事を言うのです。

 

また本業で儲けたいが為に

開業をサポートする企業も多いですが、

これもあまりおススメできません。

 

独立系の開業支援を本業とする会社とは

本気度が全く異なりますし、

実際に開院1か月前なのに内装工事が終わらないとか、

集患対策はホームページを作っただけとか、

行政への手続き関係は先生に丸投げだとか、

自社が売りたいものは

事業計画上の予算をオーバーしても売るとか、

スタッフ採用が後回しになり

開院までに採用が間に合わなかったとか、

そんな話しを伺う事も結構多いです。

 

クリニックの開業支援をする業者の中で、

選ぶ基準、大きなポイントになるのは、

 

  • ① 先生の掲げるクリニックのコンセプトを大事にしてくれる。

    ② 事業計画に則り、プラン通り、スケジュール通りに遂行してくれる。

    ③ 必要以上のコストを掛けない。

    ④ 集患マーケティングについて抜かりがない。

    ⑤ 開院後の運転資金、キャッシュフローについても考え抜かれている。

 

この5点は必須事項です。

とは言えどこの業者も聞けば

バッチリです!というような事を言うでしょうから

上手く引き出して判断するしかありません。

 

開院する事よりも、

開院した後の方が大事ですよね。

 

開院させる事は誰でもできますが、

開院した後の事までしっかりと考えて

適切なアドバイス、

時には厳しいアドバイスもくれる業者を選ばないと

開院後に大きな差となってきてしまいます。

 

③クリニック開業における紙一重の差とは?

最後に申し上げておきたいのは、

いかに主語を「患者」において

院長が考えていけるか?が問われるという事です。

 

プロダクトアウト型で

自院の都合やポリシーを打ち出しても

それが患者に受けねば意味がありません。

もちろん受ければいいのですが、

それぞれの地域には特有の事情があったりもしますからね。

 

マーケットイン型で

地域の事情や住民層に合わせて

自院の戦略を構築した方が

やはり患者さんに受ける可能性は高くなると思います。

 

なんでわかってくれないんだ!と憤るのではなく、

わかってもらうためにどうすれば良いかを考えた方が

健全ですし、患者に近づけますよね。

 

これらがどこに現れるか?

もちろんクリニックのコンセプトと事業計画です。

 

コンセプトと事業計画が練りに練られていないと

クリニックの開業成功はおぼつきません。

 

安易に良さそうな物件が見つかったから…ではなく、

コンセプトと事業計画を熟考するのが大事です。

 

まとめ

①クリニック開業を成功させる医師とは?

 ⇒ 患者のニーズに応える事のできる医師

 

②クリニック開業を成功に導くパートナーとは?

 ⇒ 開院後に責任の持てる業者

 

③クリニック開業における紙一重の差とは?

 ⇒ コンセプトと事業計画を考え抜く。 

 

 

医師・看護師のキャリア相談、

転職・開業のご支援のご用命は下記よりご相談下さい。

 

アドバイザー

ジーネット株式会社 メディカル事業部 事業部長

ジーネット株式会社小野勝広

小野 勝広(おの かつひろ)
東京都練馬区在住 49歳

医師・看護師の人材紹介事業、

採用支援、クリニックの開業支援を

オーダーメードでフルサポート。
ご相談は無料、
まずはお気軽にお問合せ下さい。
 
TEL:03-5925-8520

mail:ono@gnet.co.jp
HP:ジーネット(株)コーポレートサイト

   求人・開業物件サイト

   毎日更新ブログサイト
   医師の転職・開業失敗事例集

お問い合わせはこちら