各分野の専門家が医師の転職や開業などに必要な情報を配信します。

トップ > 医師のキャリア、転職 > 心に貯金がなくなる前にご相談下さい!

心に貯金がなくなる前にご相談下さい!

2019/04/12

 

皆さん、こんにちは。

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

年間の残業時間が1860時間。

月間にすると155時間。

 

明らかな労働基準法違反ですね。

厚生労働省は厚生省と労働省が合併してできました。

 

つまり労働問題の専門家が

多数在籍しているはずなのです。

 

それなのに、こんな政策が打たれるなんて

決してあってはならない事だと思います。

 

医師残業上限過労死

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療安全が最重要だ!

厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会」で

報告書がまとめられました。

 

2024年4月以降は

年間の時間外労働960時間以下を目指すそうです。

 

5年先。

それまでに過労死などが起きたら

どう責任を取るつもりなんですかね?

 

しかもこの上限に収まらない労働が必要な救急医療機関等では

冒頭申し上げましたように

年間1860時間以下の特例を認めるそうです。

 

月間155時間…。

過労死水準は月間80時間。

 

年間960時間と言ったって

すでにこれが過労死水準なんですね。

 

医師は過労死水準で働け!というのが

厚生委労働省の働き方改革です。

 

まあ改革なんてよく言うわ…ってなものですが、

今までは、もっと働いていても

その実態が明らかになっていなかった訳ですから

今後の大きな課題となりますね。

 

こんなの絶対に許されないと

個人的には思いますので。

 

医療において重要なのは

医療安全です。

 

患者の安全だけではなく、

医師の安全も含まれます。

 

我が国も、そろそろ真っ当な医療の形を

目指さねばなりません。

 

我が身を守る!

結局、自分の身は自分で守らねばならないのだな…。

国は守ってくれないし、

自治体や医療機関だって守ってはくれないでしょう。

 

我が身をいかにして守るか?

 

「心に貯金がありますか?」

 

私はこの言葉を知ってドキッとしました。

 

素直に「はい!」と言える方は

本当に幸せですよね。

 

医師の皆さんはいかがでしょうか?

 

思わず「いいえ!」と言ってしまった方は

今は我慢の時とか、修行の時とか、そういうケースか、

毎日の仕事に問題を抱えているか、

耐え難い環境に身を置いているか…

かなりご苦労をなさっているのでしょうね。

 

心に貯金…。

捉えようによっては

様々な意味合いがあるのかもしれませんが、

私は心の余裕、それが溜まっているのか、

今は余裕でも何か嫌な事が起きた時に

一気に平静を失ってしまうような状態ではなく、

2つや3つの嫌な事が起きても

平常心を保つだけの余裕がある。

そんな風に捉えました。

 

カツカツのギリギリの生活ではなく、

貯金ができて、少し余裕のある生活。

こういう現実の生活ぶりでしょうか(笑)。

 

毎日12時間以上は病院にいるとか、

たまの休みも呼び出しが掛かったり

電話がジャンジャン掛かってきて

全く休んだ気がしないとか、

当直明けに普通に日勤が入っているとか、

すでに連続36時間働いているとか、

こんな状態では、心に貯金をする事はできないと思います。

 

よっぽど強靭な心身を持っているとか、

卓越したメンタルコントロールの術を身に付けているとか、

そんな特別な人ではないと無理ですよね…。

 

いや、そういう方でも

これが何年も続いたら…

やっぱりどこかで不調になってしまいます…。

 

心に貯金をするというのは、

生活や仕事に余裕があるというのも

必要不可欠ですが、

それだけではなく個々の「考え方」とか

「受け止め方」とか、「捉え方」とか、

「性格」とか、「ビジョン」とか、

いろいろなものに左右されるような気がします。

 

変えられないものは致し方ないとして、

変える事のできるものは変えるべき時が

その内に来るのでしょうね。

 

私は心に貯金が欲しい先生の為に、

新たな道を提案し、

いくつかの選択肢を提示し、

その結果として余裕を作って

差し上げたいと強く思ってます。

 

そりゃ何が何でも頑張らなければならない時や、

石にかじりついても踏ん張らなければならない時、

耐える事が未来にプラスになる時などは

確実にありますよね。

 

しかし、いつまでもそれを続けるのは

なかなか難しいです…。

 

体力が落ちてきたり、

精神力が衰えたり、

持続力が減少したり、

意欲が減退したり…。

 

そういう時には心に貯金を作る為にも

思い切ってスピードを緩めてみたり、

登り続ける階段の踊り場で休む事も

必要ではないでしょうか?

 

転職は手段です。

 

きちんとした目的を持って、

それを実現する為の手段として

転職があります。

 

なので必ずしも転職すべきとは言えません。

それですべてが解決するなんて事はないでしょうから。

 

でもご自身のキャリアプランを考える事は

これは絶対に必要です

 

私どもは転職相談だけではなく、

キャリア相談をおススメしています。

転職に至らなくても歓迎なのです。

 

 

診療圏調査バナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医師・看護師のキャリア相談、

転職・開業のご支援のご用命は下記よりご相談下さい。

 

アドバイザー

ジーネット株式会社 メディカル事業部 事業部長

ジーネット株式会社小野勝広

小野 勝広(おの かつひろ)
東京都練馬区在住 49歳

医師・看護師の人材紹介事業、

採用支援、クリニックの開業支援を

オーダーメードでフルサポート。
ご相談は無料、
まずはお気軽にお問合せ下さい。
 
TEL:03-5925-8520

mail:ono@gnet.co.jp
HP:ジーネット(株)コーポレートサイト

   毎日更新ブログサイト
   医師の転職・開業失敗事例集

お問い合わせはこちら