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医師を守る為に働く環境をどう改善するのか?

2019/07/12

 

皆さん、こんにちは。

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

以前に医師の働き方について

厚生労働省にて議論が行われるとの情報が入ったので、

足を運んできた際のレポートです。

 

現役医師と厚労省のやり取りを傍聴席から聞いている限り、

医師を守るには働く環境の改善が不可欠である事を

改めて感じましたね。

 

医師勤務時間過重労働

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医師の勤務時間が長くなる根本的要因

今回の検討会ですが

研修医、女性医師、卒後十数年の医師が参加しており、

それぞれの立場から率直な現状を伺いました。

 

・患者は増えて嬉しいがスタッフ不足で諸々の対応に時間が掛かる

・連続勤務で作業効率が悪くなっている

・医師にしかできない仕事があまりにも多くある

・人命が掛かっているのだから仕方ない。

 

個別具体的なお話しから

社会全体を慮っての発言まで、

実に参考となる意見を伺う事ができました。

 

その中でも、なるほど…と思ったのは、

医師にしかできない仕事という部分です。

 

確かに医師の代わりはいません。

看護師やコメディカルには不可能な仕事も多いんですよね。

 

だからこそ医療機関側は

何らかの対策を早急に講じる必要があるのですが、

医師を採用するのも簡単ではありません。

 

であれば医師じゃなくとも可能な単純作業の効率を上げるとか、

特定の医師に偏りがちな仕事を分担するとか

次善の策が必要となります。

 

医療行為はできなくても、

事務作業等は代理で行える部分もありますからね。

 

厚生労働省側も医療現場の実態を知り、

医師にしかできない仕事を

軽減するような制度改革に結び付けて欲しいものです。

 

女性医師の労働環境は改善されてきた?

医療機関にもよりますが

女性医師の労働環境については、

少しずつ改善が見えるようです。

 

院内保育や

産休・育休の取得、育児支援などですね。

 

一般企業でも女性を大切にする傾向が明らかですし、

女性の働き易い職場は

ビジネスの発展にも繋がるのでしょう。

 

では医療機関の実態はどうでしょうか?

医療機関も女性の多い職場です。

 

患者に対し質の高い医療を提供する為には、

女性医師、女性スタッフの活躍は欠かせません。

 

さらにより良い労働環境が整備される事を祈ります。

 

まとめ

医師は多忙な毎日を過ごしているにも関わらず

自己研鑽にも多くの時間を捻出しています。

 

自分自身の技術向上はもとより、

患者の為に医学知識を深めるという思いも強く、

その姿勢には頭が下がります。

 

だからこそ医療機関側にも、

厚生労働省にも、

理解と体制構築が必要不可欠です。

 

1人1人の医師が、

日々充実感を持って働けるような

国家的なプロジェクトにできるといいですね。

 

まあ既得権者があまりにも多いので、

そう簡単ではないのでしょうが、

医療崩壊を防ぐ為にも進めていくべきなのでしょう。

 

 

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アドバイザー

ジーネット株式会社 メディカル事業部 事業部長

ジーネット株式会社小野勝広

小野 勝広(おの かつひろ)
東京都練馬区在住 50歳

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