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医学書【仮病の見抜きかた】

2019/10/23

皆さん、こんにちは。

ジーネット株式会社の梅澤晃子です。

 

 

「今回は、医師が話すよ!!」

 

フットワークの軽い知人からのお誘い、

書店のトークイベントに行って来ました。

 

 

 

仮病の見抜きかた

 

医学書【仮病の見抜きかた】

著者は、國松淳和(くにまつじゅんわ)先生。

 

 

2003年日本医科大学医学部卒業後、

国立国際医療センター膠原病科、総合診療科等を経て、

現在は、医療法人社団永世会南多摩病院 総合内科・膠原病内科に勤務。

(本書、著者紹介より、引用)

 

出版社:金原出版。

 

トークイベントでは、

リウマチ専門医である國松先生が、

専門外来をやりだし、

全国から患者さんがいらっしゃり、

そんなこんなで、本を執筆することになった経緯等を

お聞かせ頂きました。

 

その中で、

‘’診断、病名をつけようとするよりも、

目の前の患者さんの症状を和らげることが大事なのでは。。。‘’

との言葉は、心に残りましたね。

 

 

本の帯には、

嘘を暴いた先に何があるのか。

 医療は仮病という現象にどう対峙すべきなのかー

という気になるフレーズが書いてあります。

 

 

 

本編は、

10編のショートストーリーからなっております。

 

 

【はじめに】で

國松先生も記載されておりますが、

一つの話が、「エピソード」「賢明な読者へ」「エピローグ」の

3つのパートから構成されています。

 

何処が医学書なの??

 

という質問がありそうですが、

そこは、「賢明な読者へ」のパートで、

エピソードで扱われる疾患・病態について、

エピソードから読み取れる医学的なポイントについて

國松先生が解説的に書かれています。

 

また、各エピソードの前には

<ちょっとした言葉>が書かれており、

これも意味深で、次はどんな話??と

小説としても読んでいけるので、

医療従事者ではない私も、すんなり読めました。

 

 

さてさて、

本を読みだすまでは、

「仮病の見抜きかた、知りたいわ!!」

と意気込んでおりましたが、

【はじめに】を読み、

そういう本ではないことを知ったワケですが、

良い意味で裏切られました。

 

 

現場の医師の視点で書かれる読みモノは面白い。

 

 

今後も、こういった機会を持ち、

御紹介して参ります。

 

斬新な医学書です。

 

ジーネット株式会社 メディカル事業部 梅澤 晃子

梅澤 晃子(うめざわ あきこ)

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