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「脳外科医からベンチャー経営者へ ぼくらの未来をつくる仕事」株式会社メドレー代表取締役医師 豊田剛一郎

おはようございます。

 

ジーネット株式会社コンサルタントY子です。                      ボスのGOが出るまでイニシャルで失礼致します((o*_)oペコッ 。

 

本日は、書籍のご紹介です。

 

『脳外科医からベンチャー経営者へ ぼくらの未来をつくる仕事』

 

著者は、

株式会社メドレー代表取締役医師 豊田剛一郎

 

【代表取締役医師】 他で聞いたことがない肩書です。

これだけで、興味がぐんと湧いてきます。

 

脳外科医からマッキンゼーへ

 

☆著者プロフィール☆

1984年生まれ。東京大学医学部卒業。

聖隷浜松病院で初期研修後、

NTT東日本関東病院脳神経外科での研修を経て

2012年渡米 Children’s Hospital of Michiganに留学。

2013McKinsey&Companyにてヘルスケア企業のコンサルティングに従事。

20152月より現職。

 

本書は、

日本の医療を変えるという目標を実現するために、

友人の立ち上げた株式会社メドレーの共同代表に

就任するまでのプロセスと今後の展望が綴られています。

 

その過程で出会われた方との関わりで、

私が、印象深かったのは「言葉」です。

 

著者は、日本で脳外科医として勤務されていた頃、

「日本の医療は今のままではいけない」と、

強烈な危機感を抱かれます。

 

医者を続けるか悩んでいるときに、

背中を押してくれたのは、

憧れ尊敬していた医師からの言葉です。

 

「医療を救う医者に成りなさい」

 

未来への船出は、

尊敬する恩師からのこの言葉があったからこそ、

舵を切れたのだと感じました。

 

 

マッキンゼー・アンド・カンパニーに進まれて、

ヘルスケア企業のコンサルティングとして従事された時も、

心に響いた言葉がありました。

 

それは、上司からの

 

「How can I help you?」

 

…君の成長のために僕はどう役に立てるか?

 

この言葉で、

人を成長させる文化や人材育成に対する

マッキンゼーの取組みを肌で感じたそうです。

 

著者は、いまも「How can I help you?」

という気持ちを忘れないようにしようと思っていらっしゃるようです。

 

「How can I help you?」

ほんとに素敵な言葉ですね。

応援の言葉以上に、

人をより奮い立たせる魔法のように思えます。

 

 

のちに、共同代表として参画する

株式会社メドレー代表の滝口浩平氏からも

著者の胸に強く刺さった言葉があります。

 

「豊田には自分の名前で勝負して欲しい」

 

マッキンゼーでの仕事にのめり込みつつも、

もともと感じていた医療の問題と、

マッキンゼーのプロジェクトの間につながりがない、

との違和感が湧きます。

 

いま、日本には医療費を本気で下げようとする民間の力が存在しない。

誰が医療をかえるのか。その「誰が」に自分がなる。

そう心に決められたのです。

 

著者は、身を置いた様々な環境で出会った人からの

「言葉」に背中を押されて、

日本の医療を変える未来に進んでこられたのです。

 

その後の活躍や会社の成長は周知のとおりで、

昨年には、マザーズへの上場やご自身のホットな出来事もありましたね。

 

本書は、全編をつうじて

著者の素直で誠実なお人柄が

にじみ出ていてとても好感がもてました。

 

また、

次世代の医療について、

深く考えを巡らせるきっかけになる本です。

 

ジーネット株式会社 メディカル事業部 コンサルタントY子

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