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医師のキャリアを考える。

2016/10/17

 

皆さん、こんにちは。

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

医師のキャリア…。

昨今ではかなり多様化してきましたね。

 

大学医局に所属して、

研究、教育、臨床と医師としての本道を歩む先生。

 

開業医になって

地域に多大なる貢献をし続ける先生。

 

手術が好きで、より多くの手術をする事に

大きな生き甲斐を感じている先生。

 

かかりつけ医として、

どんな疾患でも診る事のできる総合診療医の先生。

 

ビジネスの世界に転身し、

医師というバックボーンを活かして

先進的なビジネスモデルを展開する先生。

 

ホント、それぞれの人生ではありますが、

医師の人生も選択肢は非常に多くなっているのだと思います。

 

05

 

キャリアの分かれ道は医師何年目?

以前、初期研修医の先生からご相談を受けた事がありました。

 

「私が医者を目指したのは、開業する為なのです。

開業医として成功する為に、

それまでにどんなキャリアを積むべきかを教えて下さい。」

 

正直、私もたまげましたが…、

でもこの方の熱意、情熱は本物でした。

 

もうすぐ後期研修が終わりますので、

これからのご活躍が非常に楽しみであります。

 

また60代前半の医師からご相談を受けた時の事です。

 

今まで大学医局に長くいて、

それなりの貢献はしてきたつもりだ。

 

ただ医師としての終盤戦、

最後は本当に自分がやりたい事をやって、

引退していきたいんだよね。

 

自分が考えている事に対して、

実現は可能なのか?

可能であればどのように動けばよいのか?

これを教えて欲しい。

 

結果的にこの先生は新天地で大活躍されています。

最後は自分が本当にやりたかった事をしたい。

引退までのラストラン!

サポートするこちらとしても力が入りました。

 

その他にも様々な事例がございます。

 

ただひとつ言える事は、

医師にとってのキャリアの分かれ道は、

若い方が良いとか、ベテランになってからで良いとか、

年齢や、経験はあまり関係ないという事です。

 

こうしたい!

こうなりたい!

 

そのお気持ちが強くなってきた時に

何を考え、どのように行動するのか?

良い事を始めるのに遅すぎるなんて事はありません。

 

もう40代後半だから…。

50も半ばになってしまってるから…。

 

今までそんな事をおっしゃる先生もいましたが、

皆さん、新たな職場で、活き活きとお仕事されています。

 

04

 

キャリアプランを立てましょう!

これからのドクター人生をどうするのか?

道はいくつもあります。

 

大事なのは、ご自身の志向性であり、

ご家族の為に、ご自分が何をすべきで、

何をしてはいけないのか?

非常にパーソナルな問題であります。

 

似た境遇でも、選ぶ道は一緒ではありません。

個々それぞれ全然違う道を選ぶのが普通です。

 

だからこそご自身の内側とよく相談をして、

客観的かつ有用な意見をくれる第三者も参考に、

ご自分なりのキャリアプランを構築すべきと思います。

 

医師という職業は公共的であります。

国の為、社会の為、地域の為、患者の為に尽くす訳ですから

ただ尽くすだけでなく、必要以上に疲弊するのではなく、

自分自身がやり甲斐を持って日々を充実させる事ができる

自分に相応しいステージを用意すべきです。

 

それが何か?どこか?

ここを考えるのがキャリアプランの第1歩だと考えます。

 

キャリアプラン構築のコツ!

キャリアプランの構築にはいくつかのコツがあります。

もちろん個々の性格や志向性によっても、

取るべきプランニングの仕方は異なりますが

いくつか考えるべきポイントをお知らせします。

 

  1. 原点に立ち返る。
  2. 棚卸をする。
  3. 望む未来を明確にする。

 

要は過去、現在、未来を明らかにする。

これに尽きると思います。

 

医師を目指し始めた原点は何でしょうか?

医学部に入る為に何を考え、どんな勉強をしましたか?

国試に合格した時に、どんな将来を思い描いていましたか?

研修医として初めて患者と接した時に何を思いましたか?

初めて主治医になった時はどんな事を考えていましたか?

 

こういったご自身の原点にはヒントが散りばめられています。

その頃と比較すれば、今は心に余裕があるはずです。

今、あの頃を思い出す事で、進むべき道は朧気ながら見えてきませんか?

 

そんな原点を思い出しながら、

その後、どんな経験を積み重ねてきましたか?

自分では大した事がないと思っている事に

実は価値があるものです。

 

今まで何をしてきたのか?

よく思い出してみて下さい。

できたら簡単に紙にまとめてみると尚良いと思います。

 

過去、現在が分析できれば、

後はご自身の心と相談してみて下さい。

きっと自分が求める未来は見えてくるはずです。

 

そこに実現性や到達する為の手法を研究しましょう。

この段階では第三者の意見が貴重となります。

 

先輩、同僚、後輩といった医師仲間。

場合によっては看護師や薬剤師など

コメディカルスタッフにも話しを聞いてみると良いですね。

 

そして大事なのはご家族…。

ご両親、配偶者、時にはお子さんにも

どんな未来を望んでいるのか?聞いてみて下さい。

 

医療を知っているのに、

医療を客観的に見ている人。

こういう人も参考になる意見をくれるかもしれません。

 

医療機器や医薬品のディーラー。

病院経営に近いコンサルタントや弁護士、会計士なども

有用な情報を与えてくれるかもしれません。

 

前提条件としては、

人として信用できる人ではないとダメですが、

多様な人と話しをしてみるのも有効です。

 

ご自分なりのキャリアプランが見えてくれば、

人生の転機で勝負を掛ける権利が手に入ります。

 

後は1歩を踏み出すか、踏みとどまるか。

 

私どもでは、キャリアの相談から、

入職後のフォローまで一貫してサポートしています。

 

将来どうしようかなあ?

自分にはどんな選択肢があるのかな?

これからの医師の仕事はどうなっていくんだろう?

 

そんなお悩みを抱えていらっしゃる先生は、

どうぞお気軽にご相談下さい。

 

 

アドバイザー

ジーネット株式会社 メディカル事業部 事業部長

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小野 勝広(おの かつひろ)
東京都練馬区在住 47歳

医師・看護師の人材紹介事業、

採用支援、クリニックの開業支援を

オーダーメードでフルサポートしております。ご相談は無料ですので、まずはお気軽にお問合せ下さい。
 
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