各分野の専門家が医師の転職や開業などに必要な情報を配信します。

トップ > 医師のキャリア、転職 > 転職に失敗するドクターを減らしたい!…医師の転職失敗事例!?

転職に失敗するドクターを減らしたい!…医師の転職失敗事例!?

2016/10/24

 

皆さん、こんにちは。

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

転職失敗…。

目も当てられませんね…。

 

これからの医師人生をより良くしようと

意気揚々としていたのに、

結果的に早期の再度の転職をせざるを得なくなる…。

これは避けたいものですね。

 

やはり情報不足、ノウハウ不足、知識不足が

再度の要因だと思われます。

 

今回は個人情報保護の観点から非常に簡単にはなってしまいますが、

実際にあった先生方の失敗事例をご提供いたします。

皆さんは反面教師にして頂ければと思います。

 

02

 

給与を最優先して大失敗!?

<麻酔科医 S先生 18年目>

いくつかの病院で経験を積み上げてきたS先生。

専門医、指導医を持ち、集中治療室の責任者も経験し、

麻酔科医として自信を持っていらっしゃいます。

 

そんなS先生ですから、

今の病院の待遇に満足しておらず

もっと高条件で自分を迎えてくれる病院を探していましたところ、

某病院から現在の年収より1.3倍も増えるオファーが来ました。

 

これはいい!と喜び勇んで面接に行ったS先生。

院長、事務長とざっくばらんな話しをして、簡単に院内を見学、

その後、高級なお店での接待まで受けて、大満足。

このくらいに自分の事を大切にしてくれる病院ならいいだろうと入職。

 

しかし……。

この患者は手術適応がないじゃないか?

なぜこの患者に手術をする必要があるんだ?

こんな体調で手術しちゃいけないだろう!

 

そもそも優秀なS先生ですから、

こんな事態を許せる訳もなく院長に直談判すると

だからS先生に高給を支払えるんですよ…との回答。

 

怒り心頭のS先生。

手術室の看護師からは、病院の経営状態が悪く、

無理して手術して何とか持っている…なんて話しも聞きました。

 

やってられん。

いくら高給が出たって医者としてのプライドがある。

こんな病院辞めてやる…。

 

残念な結末です。

やはりきれいなバラには棘があるんですね…。

 

 

聞いてた話しと違う!?

<精神科医 Y先生 10年目>

地方大学の医学部で学び、そのまま大学病院で勤めてきましたが、

家庭の事情で大学医局を離れ、初めての転職をしました。

 

実家の近くに戻らねばならない事情があり

その近隣の病院を探しましたが、

ちょうど実家から30分圏内の病院で募集があるのを発見。

 

早速、問合せをしてみると、

是非1度ご見学にいらして下さいとのこと。

 

実際に伺ってみると、

理事長、診療部長、事務長が勢揃いでお出迎えしてくれ、

和気藹々と懇談し、Y先生さえ宜しければ一緒に働きましょう!と

理事長から直々に言われY先生も好感を持ちました。

 

その場で事務長から条件面の説明を受け、

悪くはない条件だったのでY先生は受諾したのです。

 

入職後2カ月…。

いろいろ聞いていた話しと違う点が出てきました。

仕事の内容、当直回数、そして給与まで…。

 

転居を前提とした転職で

Y先生も焦っていたというのもありますが、

雇用契約書を締結しておらず口頭での説明のみだったんですね。

これでは文句の言いようがありません。

言った言わないの水掛け論になってしまいます。

 

やはり交渉事にはプロの力を活用した方が無難ですね。

 

 

紹介会社に翻弄された!?

<消化器内科医 K先生 16年目>

最近は紹介会社を利用した転職が増えているので、

おっかなびっくりではありますが、

Web上で良く見掛ける大手の紹介会社に問合せをしてみました。

 

すぐさま連絡が来て、

いくつかの求人を案内してくれ

1度打合せをさせて頂きたいとアポを要望してきたので、

翌週にお会いしました。

 

担当者は思ったよりも若く、どうも頼りない。

でも熱意を持っていくつかの求人の詳細を説明します。

 

K先生としては、今すぐの話しではなく、

将来に向けて、自分にはどんな病院が合うのか?

体力も落ちてきている中でどんな働き方があるのか?

そういった内容を聞きたかったのですが、

この担当者は求人の話し以外はしてくれません。

 

しょうがないか…

でも一生懸命に説明してくれるし、

案内してくれた病院も悪くなさそうだし、

見学くらいは行ってみようかな?と考えて

その旨を伝えました。

 

翌日、昨日のA病院はすでに求人がクローズしてしまった…、

B病院は連絡待ちですが状況は微妙であり、

C病院は他で選考が進んでいるので保留との事、

そんな連絡が入りました。

 

はあ?昨日あれだけ熱く案内していたのに

こんな事ってあるの?と疑問を感じましたが、

同時にD病院、E病院を案内してきました。

 

不信感を持ったK先生は検討させて下さいと

一旦保留にしましたが、

その翌日、次の日も、メールにて新たな求人を打診してきます。

 

自分の求める内容はくれずに、

毎日求人を送り付けてきて

早く転職させようとする姿勢に我慢ならず

もう結構ですとお断りしたK先生。

 

結局まだ転職は実現できていません。

会社選び、担当者選びは慎重にしないといけませんね…。

 

01

 

以上、3件の事例を今回はお送りしました。

まだまだ多くの事例がありますので、

それはまた次回以降に書いてまいります。

 

逆に今度は成功事例も披露しますね。

 

将来どうしようかなあ?

自分にはどんな選択肢があるのかな?

これからの医師の仕事はどうなっていくんだろう?

 

そんなお悩みを抱えていらっしゃる先生は、

どうぞお気軽にご相談下さい。

 

 

アドバイザー

ジーネット株式会社 メディカル事業部 事業部長

dpp07df0313112509

小野 勝広(おの かつひろ)
東京都練馬区在住 47歳

 

医師・看護師の人材紹介事業、

採用支援、クリニックの開業支援を

オーダーメードでフルサポート。
ご相談は無料、
まずはお気軽にお問合せ下さい。
 
TEL:03-5925-8520

mail:ono@gnet.co.jp
HP:ジーネット(株)コーポレートサイト

   求人・開業物件サイト

   毎日更新ブログサイト
   医師の転職・開業失敗事例集

お問い合わせはこちら