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開業すべきか?転職すべきか?で悩んでいる先生へ!

 

皆さん、こんにちは。

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

現状に大満足の方はそう多くはないと思います。

だからと言って大きな不満がある訳ではないし、

取り合えずは今のままでいいんだけど

将来的には次のフェーズに進みたい…。

 

そうお考えの先生は少なくないようです。

 

その際に論点になってくるのは、

いずれ開業という道を歩むのか?

それとも転職をするのか?

 

今回はこの2点について考えてみます。

 

開業に絶対に必要なもの?

いつかは開業したいと考えている。

数年後には開業も視野に入れている。

 

でも、自分は経営者としてやっていけるのか?

多額の融資を受けて上手く行かなかったらどうしよう…。

うまく集患できるのだろうか?

診療以外の財務・経理・人事などの部分には自信がない…。

何よりきちんと開院できるんだろうか?

 

開業前にはいろいろな事が頭に思い浮かびますね。

 

そもそも開業というのは、

必ずせねばならないものではありません。

敢えて開業医という厳しい道を選ぶ必要はないんですね。

 

実際に私が開業支援をしていく中で、

開業準備を進めるわずか1年足らずの中でも

山あり、谷あり、相当に気を揉む事もあるのが現実です。

 

つまり自分は絶対に開業するんだ!

この地域の皆さんに医師として貢献するんだ!

成功して勤務医以上に稼ぐんだ!

このような断固たる決意がないとできるものではありません。

 

開業に向いた先生というのは、

まずデタミネーションを持てるのかどうか?

ここからスタートとなります。

 

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勤務医としてのキャリア構築!

医師は開業しなければ、

高収入を得る事ができない訳ではありません。

勤務医としてキャリアアップするなり、

経験値が高まっていけば収入アップも実現できます。

 

自分は開業医向きではないな…という事であれば、

勤務医としての成長を自らに課すのも良いと思います。

 

また以前と比較すると、

大学医局などの縛りも緩くなっており、

WEB環境が整備されたことや、

医師を対象とした人材紹介会社や求人サイトも充実してきて

職場を変える事が容易になってきています。

 

しかしだからこそ注意すべき事もあります。

 

開業は必ずせねばならないものではないのと同様に、

転職も必ずせねばならないものでもありません。

 

まして安易に職場を変えて転々としてしまう事は

ご自身にとってもマイナスになってしまいます。

 

年収などの条件面だけを重視して

転職を繰り返してしまった結果、

生涯年収が逆に下がってしまう場合もあります。

これでは愚の骨頂ですよね…。

 

転職をする際にはプランニングを立てる事を

おススメいたします。

 

3年後、5年後、10年後、30年後の自分は

どうなっていたいのか?

 

中長期的なプランがあっての

次の職場探しです。

 

望む世界が明確だから、

次の職場に求めるものが明らかとなります。

例え次の職場の条件が下がっても、

生涯年収が上がるのであれば選択肢に入れても良いと思います。

 

ひと昔前は大学医局の思うがままに

職場を移るしかありませんでしたが、

すでにそういう時代ではなくなっていますので、

個々自分らしいキャリアプランを構築して、

それに則った職場探しをして頂きたいと思います。

 

次の次も視野に入れつつのキャリアアップ!

開業するかはわからないけど、

正直興味はある…。

 

すぐに今の職場から移ろうとは思わないけど、

いずれするかもしれない開業に備えた経験をするのも良いし、

新たな経験を積むための転職もあり得るし、

しばらく今の職場に留まっても良い…。

 

先生方に選択肢はいくつも用意されています。

〇〇でなければならない…と頑なになる必要はありません。

 

いくつもの選択肢を持っておいて、

都度、判断していけば宜しいかと思います。

 

その際に考えておくべきポイントは、

単に次の事だけを考えるのではなく

次の次、その次といった将来を念頭に入れて

検討するのが良いと思われます。

 

例えばいつか開業するかもしれない先生と、

自分は開業はしないという先生では、

志す道が異なる訳ですから

同じキャリアプランとはなりませんよね。

 

キャリアプランとはパーソナルなものであります。

個々それぞれ選ぶべき道は違うはずです。

 

〇〇先生が上手く行ったから自分も…とか、

□□先生が失敗したからあの病院は止めておこうとか、

そういう判断は正しいとは言い切れないのです。

 

自分自身に向き合って、

自分ならではのプランニングを立てて、

自分の未来の為にキャリアを構築していく。

そのような考え方が必要不可欠と思います。

 

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プランを練る時に必要なもの!?

「ジョハリの窓」をご存知の方は多いかと思います。

 

自分は知っている 自分は気づいていない
他人は知っている

「開放の窓」

自分も他人も知っている自己

「盲点の窓」

自分は気がついていないが、
他人は知っている自己

他人は気づいていない

「秘密の窓」

自分は知っているが、
他人は気づいていない自己

「未知の窓」
誰からもまだ知られていない自己

 

キャリアプランを練る際に重要なのは、

上記の図の「盲点の窓」と「未知の窓」であります。

 

要は自分の知らない自分を把握しましょうという事ですね。

これがなかなか自分ではできないものです…。

ではどうすればいいか?

 

他人に教えてもらえばいいのです。

ではこの際に頼るべき他人は誰か?ですが、

  • ・自分を良く知っている人。

    ・キャリアプランの構築手法を良く知っている人

 

このいずれかだと思います。

前者は、上司や同僚、同期、後輩などもそうですし、

両親、配偶者、メンター、オーベンなども該当しますね。

是非ざっくばらんに相談してみると宜しいかと思います。

 

後者はいわゆる専門家ですね。

医師の場合は専門性が非常に高いので、

医療を理解していない方だと厳しいです。

 

医療を知り、医師を知る専門家。

本来は医師の人材紹介会社に在籍している

キャリアパートナー、キャリアコンサルタントが良いですと

おススメしたい所ですが、残念ながら現状では

あまりにも質に差があり過ぎて、

必ずしも最適ですとは言いにくいです。

 

ただし時折相応しい人間もいますので、

そういう人間を日頃から意識して探しておくと良いと思います。

 

自分自身と対話を積み重ね、

他者から自分で気づいていない自分を

客観的に教えてもらい、

キャリアプランを練っていく。

これ百戦危うからず…だと思うのです。

 

自分の未来を切り開いていく為にも

是非キャリアプランを構築し、

開業?転職?という判断を誤らないようにして頂きたいです。

 

 

ライフプラン、キャリアプランに悩む先生、

転職や開業など次のフェーズを検討中の先生は

どうぞ下記よりお気軽にご相談下さい。

 

 

アドバイザー

ジーネット株式会社 メディカル事業部 事業部長

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小野 勝広(おの かつひろ)
東京都練馬区在住 47歳

医師・看護師の人材紹介事業、採用支援、クリニックの開業支援をオーダーメードでフルサポートしております。

ご相談は無料ですので、
まずはお気軽にお問合せ下さい。

TEL:03-5925-8520

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