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『今さら聞けないシリーズ』 ビジネスマナーを復習しましょう! vol.2

 

皆さん、こんにちは。

ジーネット株式会社の海東謙一です。

 

知らないと恥ずかしいビジネスマナー…。

 

前回は名刺交換についてご説明しました。

『今さら聞けないシリーズ』 ビジネスマナーを復習しましょう! vol.1

 

今回は身だしなみについて考察してみます。

 

人は見た目が9割!?

賛否両論はありますが、

今や医療機関はホテルやレストランと同じような

サービス業と言われるようになっています。

まさに患者さんから選ばれる時代ですね…。

 

建物の綺麗さや医療設備の充実度、

院内で働くスタッフの対応なども選ぶ基準になっています。

 

その中でも医師に対する患者の期待値は益々高まっており、

診察以外の服装や態度なども厳しく問われるようになっています。

 

医療はサービス業ではない!という考えもありますが、

少しの気遣いで余計な減点をしないで済むなら

それも患者の為に必要かもしれませんね…。

 

患者はどう感じているのか?

「医師 身だしなみ マナー」で検索をすると

非常に多くのサイトが出てきました。

 

医療機関や企業が行っている患者アンケートの他にも

マナー講師のアドバイスや

医師の身だしなみに関する研究という文書までありました。

 

医師の身だしなみや態度が

医療機関全体のイメージにも繋がっているようです。

 

ちなみに下記のような意見が書かれてました。

 

  • ・白衣の汚い医師の診察は不安だ…。

    ・不衛生だと受診したくなくなる…。

    ・身なりが綺麗でないと医療機器も清潔とは思えない…。

    ・不潔さを感じると、診察とはいえ近くに寄られる事に抵抗を感じる…。

 

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ある病院の医局に貼ってあった張り紙

私がある病院に訪問し、院内を見学させて頂いた際に、

医局内も拝見させて頂きました。

 

すると医局の掲示板に貼ってある1枚の紙に目が留まりました。

   

  •    ~事務長より医師の皆様へのお願い~

           ・できる限り白衣は毎日交換して下さい。

           ・白衣の前ボタンは必ず留めるようにして下さい。

           ・男性医師は必ずネクタイをして下さい。

           ・体臭(口臭)には気を付けて下さい。

           ・化粧はなるべく薄く、香水は極力使用しないで下さい。

           ・ネックレス、ピアス、イヤリングは診察に必要ありません。

           ・院内でのサンダル履きは控えて下さい。

        

いやはや驚きました。

ここまで徹底している病院もあるんですね。

後で事務長に聞いてみると

指輪も禁止なんだそうです。

金属アレルギーの患者さんに触診した際などを考慮すれば

確かに控えるべきかもしれませんね…。

 

先生方によって、

これくらい当たり前でしょう?という方もいれば、

え、こんな細かいことまで指図されたくないよ…という方もいて、

きっと様々なご意見があるとは思います。

 

なぜ医療機関での身だしなみ改善がされたのか?

こちらの病院さんの過去を伺ってみると

以前はかなり酷かったようなんです。

 

理事長曰く…、

医師は身だしなみ以上に「己の腕」に軸を置きがちで

患者の命や健康を守る為に

高い意識や技術を持って日々の診療に当たっているとか、

当直明けは身だしなみに構っていられないという意見もあったそうです。

 

しかし理事長の強い意向で

患者に選ばれる病院になろうと方針を出したそうです。

 

すると現場の医師たちも患者目線で考えた結果、

白衣の汚れや無精髭、髪の毛や爪の手入れが疎かになっていると

やはり嫌な感じを受ける事を理解してくれ

掲示板の内容を遵守し、身だしなみも改善されたそうなのです。

 

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どんな身だしなみがいいのか?

いろいろと調べていきますと、

相手に好かれる身だしなみが理解できてきました。

私の思う良い身だしなみについてまとめてみます。

 

  1. ・清潔感のあるきれいな白衣
  2. ・白いワイシャツにネクタイ
  3. ・過度な装飾品をしていない
  4. ・化粧が控えめで上品
  5. ・長い髪をまとめている
  6. ・履き古したスリッパは履かない
  7. ・爪などの細部がきれいに保たれている

 

突き詰めていくと

「清潔感」に集約されていくのでしょうね。

 

医師の印象が患者の来院数に影響があるという統計が出ている以上、

少し気にしてみる必要があるかもしれませんね。

 

というか、医師や医療従事者に限らず、

どんな職場でも共通している事のように思います。

 

病院を建て替えるとか、

新しい設備を導入するには莫大な費用と時間が掛かります。

しかし建物が古かろうが、設備が最新ではなかろうが、

清潔感のある医師が笑顔で迎えるだけで

患者さんが喜んでくれて来院してくれるなら

医療機関全体の為になりますね。

 

次回は「医師と患者の対話」について

考える事とします。

 

 

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アドバイザー

ジーネット株式会社 メディカル事業部 ゼネラルマネージャー

海東 謙一(かいとう けんいち)
埼玉県比企郡在住 43歳

医師・看護師の人材紹介事業、採用支援、クリニックの開業支援をオーダーメードでフルサポートしております。

 

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