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医師がキャリアプランを考えるべきタイミングはいつか?

2017/07/13

 

皆さん、こんにちは。

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

医師の世界でもキャリア志向が必要だと言われ始めてから

それなりの年月が経ちました。

 

しかしその浸透度合いはまだまだであり、

意識はしていても

具体的なプランまでは考えていないという

先生も少なくないようです。

 

今回はいつ、どのように、

キャリアプランを考えていくと良いかについて

考えてみます。

 

思い立ったが吉日!?

医師は一人前になる為には

10年が必要だ…なんて言われますね。

 

ではその10年を超えないと

キャリアプランを考えてはいけないか?

 

研修医時代や、若手医師の内は

キャリアなんて考えずに学べ!なんて事はありませんし、

20代だろうが、30代だろうが、40代だろうが、50代だろうが、

私はいくつになっても必要が出てくれば

すぐさまキャリアプランを考えるべきと思います。

 

それも1度考えたら終了ではなく、

その都度見直し、何度も考えて、進化させた方が良いですね。

 

60代だって遅過ぎる事はないと思うんです。

さすがに70代、80代になってくると、

選択の幅が狭くなってきてしまうので

なかなかご自身の思いを成し遂げるのは難しいかもしれません。

 

逆に言うと、

70代、80代になった時に、

キャリアプランを考えなくとも良いように、

20代~60代の間で必要を感じた時に

キャリアプランを考えていくべきと思ってます。

 

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そうは言っても適齢期!?

良い事を始めるのに遅過ぎるなんて事はない…と

こんな名言もあったりしますが、

確かに遅いなんて事はありませんが、

そろそろ考え始めて良い時期というのはあるように思うのです。

 

あくまでも私の個人的な見解ではありますが、

 

  • 30歳過ぎ
  • 40歳前後
  • 50歳前後

 

この3つの年代ではじっくり考える必要があるかと思います。

 

30歳過ぎというのは、

医師にとってある程度の経験と少しの自信が付いてくる頃ですよね。

 

普通に考えればこれから30年以上の医師人生がありますから、

そのフェーズフェーズで迷わなくて良いように、

ある程度の大まかな方向性を決めておくと良いと思うのです。

 

まさに孔子曰く、〔30にして立つ〕ではないでしょうか?

 

その延長上として40歳前後ですが、

この年代になると医師としての確固たるものが

個々それぞれ持ち合わせている事と思います。

 

孔子曰く〔40にして惑わず〕ですね。

気力、体力が最も充実しているのが

この40歳前後だと思います。

 

年齢を重ねるごとに気力や体力が落ちてきても

やりがいのある働き方ができるように

ご自身なりの惑わない道を考えてみてはいかがでしょうか?

 

最後に50歳前後ですが、

ここでは最終コーナーを曲がって

後はラストスパートを掛けて走り抜ける年代かと思います。

 

最後に本当に自分のやりたい医療をやるとか、

このままの路線で突っ切る為にも再度の勉強をするとか、

全く新しい領域にチャレンジするなど、

ここがキャリアの正念場だと思うのです。

 

孔子曰く〔50にして天命を知る〕ですね。

60代、70代、80代に医師としての余生を有意義に過ごす為にも

50歳前後で最後のキャリアプランを構築する事をお勧めします。

 

キャリアプランって何だ!?

最後になりますが、

そもそもキャリアプランって何だ?

どういう事を考えればいいんだ?という前提に

もう1度戻ってみます。

 

キャリアプランを簡潔に言いますと、

「これからどのようなキャリアを積んでいくかに関する計画」

という事で宜しいかと思います。

 

つまり自分の仕事において、

過去のキャリアから現在の職務を通して

今後どうあるべきか、どうありたいかを

一貫して俯瞰する為の計画ですね。

過去、現在、未来…。

 

ご自身の能力を高めていく事や、

昇進、昇格、待遇アップをも含めたものではありますが、

これを具体化、明確化していく事が大事になります。

 

様々な考え方がありますので一概にどれが良いかとは言えませんが、

私は夢物語や希望でも全然構わないと考えており、

その代わりに目標意識を高く持つ事が肝要ですね。

 

なぜならキャリアプランを設定する事で、

プランを実現する為に、

仕事に対するスキル向上を自ら求めるようになりますし、

自己啓発に積極的になったりするものだからです。

多少ぼんやりしていても良いので、

ある程度のゴール、そしてその道筋…。

そして具体的な行動。

 

あまり難しく考え過ぎずに、

こうなりたい!その為には…というごくシンプルな

計画書を頭の中で描いていくのが宜しいのではないでしょうか?

 

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キャリアプランとは

絶対的な正解があるものではないと思います。

 

個々それぞれ求めるものは違いますし、

ある人の成功ストーリーが自分に当てはまるものでもありません。

 

自分の本当に望むものは何か?

どんな暮らし、どんな働き方、

家族にはどういう思いをさせたくて、

自分はどうなりたいのか?

 

そういう意味ではキャリアプラン構築とは

自分自身にしっかり向き合う事だとも言えますね。

 

ただしプランを練り上げる際には、

多くの事例やノウハウ、情報を得た上で

参考にすべきだと思います。

 

それがご自身に新たな発想であったり、

今までにないアイデア、意外な可能性を与えてくれますから。

 

その上でご自分なりの正解に近いプランを練り上げて、

より良い未来を作って頂きたいと切に願います。

 

 

 

転職でも、開業でも、ご自身の将来プランを検討したい先生は

どうぞ私どもから情報収集、事例やノウハウを手に入れて下さい。

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アドバイザー

ジーネット株式会社 メディカル事業部 事業部長

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小野 勝広(おの かつひろ)
東京都練馬区在住 48歳

医師・看護師の人材紹介事業、

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