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キャリアプランを気持ちよく修正した医師の事例!

2017/07/27

 

皆さん、こんにちは。

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

キャリアプラン。

人生設計を元にして、

家族や両親、お世話になった諸先輩方々の思いも胸に、

複合的、多角的、総合的に構築すべきものと思います。

 

しかしそれが難しいんですよね…。

どうしても自分の頭の中だけで考えていると

自分の常識の範疇でしかアイデアが浮かびません。

 

今回は私が今までに遭遇した

キャリアプランをディスカッションする事で

新たな気づきを得て、気持ちよくプランを修正し、

より良いドクター人生を踏み出した先生の事例をご紹介します。

 

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一生この街で暮らすと考えていたけど…。

地方都市の大学医学部に進学し、

そのまま医局に所属していたY先生。

 

特に不満はなかったし、

この街で結婚し、子供も育て、

他の街に移るなんてあまり考えていかなかったのですが…。

 

ご実家は首都圏にあって、

何と両親が2人とも同時期に体調を崩してしまって…。

今までほとんど考えた事がなかったけど、

いつの間にか結構な高齢になっているし、

果たしてどうしたものかと…。

 

実家の近くに住むなんて言ったら

みんな大反対するんだろうな…と思い家族会議をしてみると…。

 

都会が好きな奥さんは大賛成。

私はこの街で生まれ育ったけど都会の方がいいわ。

あなたが決めたのなら付いていくわよ…。

 

長男はこれから高校受験を控え、

やはりいい大学に行くならいい高校に行かなきゃ。

首都圏ならいい塾もあるだろうし、

俺も全然いいけどね…。

 

長女はまだ小学生の高学年。

でもやっぱり都会に対する憧れがあるようで、

私も行きたい!と言います。

おじいちゃんとおばあちゃんのお世話だってするよ…とまで。

 

あらら…。

Y先生にとっては意外な展開。

そうなの?みんな賛成なの?

じゃ俺の仕事さえあれば行けるって事!?

 

よ~し、どうせ実家近くに戻るなら

いつかは…と考えていた開業をしようと思い立ち、

前々から知っていた開業支援のコンサルタントに相談すると、

Y先生、転居されてから開業準備をするならいいですが、

遠距離のままでの開業準備は負担があまりにも大きすぎます。

 

スカイプやメールなどを駆使して

進める事はできなくはないですが、

毎週末にお越し頂くような展開にならざるを得ないですよ。

 

物件の現地調査。

内装工事のちょっとした色合いやデザイン。

電子カルテなどのデモ。

スタッフの面接。

開業されるならこちらに転居されてからの方が絶対にいいです。

 

また地元とは言え、

こちらで仕事をしていた訳ではありませんから、

一旦はこちらの医療機関で診療して、

地盤を作ってからのご開業が良いのではないでしょうか?

 

ふむ…確かに…と思ったY先生は、

まずはご実家近くの病院に転職をする事として、

その後に開業を検討する事に決めました。

 

実家の近くとはいえ、

住んでいたのは高校生まで。

さすがにどんな医療機関があるのかわかりません。

そのコンサルタントさんに相談して、

まずは新たな病院を見付けました。

 

非常に居心地が良い病院なので、

開業時期をいつにするか悩んでいらっしゃいます。

 

勤務日数が減ったのに収入は増えた!?

ベテランに差し掛かっているK先生。

お子さんが2人とも医者になりたい…と言い出し、

慌ててバイトを増やしました。

 

常勤先だって週4.5日で、週1日は当直があります。

だいたい年収は1600万円。

 

しかしこれでは足りないと考えて、

週1日バイトを増やして、1900~2000万円くらい。

 

ん~これで足りるのか?と不安に思いながらも

週5.5日+当直の生活…。

正直キツイ…。身体も、精神力も持たない…。

年齢的にも無理は効かなくなっている…。

 

このままではいつかぶっ倒れるかも…。

そうなったら元も子もない…と感じたK先生は、

知人の転職コンサルタントに相談。

 

現状をよく理解した担当者は、

K先生、常勤先を変えられませんか?

 

週4日で良い職場があり、

年収は1700万円で当直は月に1~2回。

週1日バイトをして2000万円は超えてくる。

 

今よりも楽になるし、収入も増える。

今の職場も長く勤めており、

特に不満はないけどトータルで考えると

変えた方が確実に良くなる…。

 

それから2年後…。

あの時の決断は正しかった。

新しい常勤先は非常に良い職場だし、

頑張りと実績を認めてくれて収入はさらにアップ。

万々歳のK先生でした。

 

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QOLを重視した働き方で生き甲斐がアップ!

心臓血管外科医のI先生。

ハードなご勤務を続けてきて、

心身ともに限界が近づいてきているようです…。

 

心臓血管外科医としては大変に優秀なI先生は、

引く手あまたで日本全国の名門病院から声が掛かり、

家族とはもう何年も暮らしていません。

ずっと単身赴任です。

 

お子さんも来年は中学生。

手が掛からなくなるのはいいけど、

小学生時代に共に遊んだ記憶はあまりありません。

 

このままでいいのか…。

疑問に感じていながらも中々1歩を踏み出せず…。

 

そんな時、友人の医師を通して

とある転職のエージェントと知り合いました。

 

現状をお伝えしてみると、

どうしても心外の先生は緊急対応が多いですし、

命に関わりますもんね…と理解を示しつつも、

つい先日に頂いた話しなんですが…という某病院の案件が

非常に魅力的です。

 

たまたま家族の住む自宅からも通えて、

緊急対応もかなり減るし、

今ほど手術はないけれどメスを置く訳でもない。

むむ…もう少し話しを聞いてみたいと思い、

担当者と一緒にその病院に行ってみると

今の自分にピッタリ。

これだ!と感じたI先生はその病院にお世話になる事にしました。

 

子供が高校生くらいになったらバリバリ働こう。

あと1年は共に遊び、

中学生になっても少し勉強を見てやろう。

 

お子さんも久しぶりにお父さんが毎日家にいて、

すごく喜んでいるそうです。

 

 

医師の転職・開業については

キャリアプランのディスカッションからサポートいたします。

ご関心あれば下記よりお気軽にお問い合わせ下さい。

 

アドバイザー

ジーネット株式会社 メディカル事業部 事業部長

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小野 勝広(おの かつひろ)
東京都練馬区在住 48歳

 

医師・看護師の人材紹介事業、

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